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世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
世界各地から招かれる国際的セラピスト 奥田健次独占インタビュー【前編】
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はじめての王手

パートタイム教授、奥田健次です(-_-)

大学をスパッと超早期退職して、西軽井沢で廃校を買い取ってそこで学校づくりをしています。今年6月、長野県に幼稚園を設置申請しております。その経緯は、こちらの記事から。

そして、信濃毎日新聞に掲載された報道は、こちらからご覧頂けます

さて、昨日は名古屋でした。まず、うちの大学のほうを久しぶりに訪問して附属幼稚園の様子を見学してきました。いつも保育や幼児教育の現場にはコンサルテーションの仕事で出かけるのですが、今回はご挨拶と情報集め。現場はいつでも活気がありますね。

いずれ、うちの大学の学生さんを自分の幼稚園でも教育実習を受け入れたり、イキの良いのを採用したりしたいものです。

その後、2か月前から計画していたナゴヤドームに弟子と行ってきました。実は、まさかまさかの優勝決定の可能性のある試合になっていたのです(偶然)。「もしかしたら、そうなるかもしれんな」と思って予定を立てていたのですが、まさか本当にそうなるとは。

巨人が勝って広島が負ければ、目の前で生で胴上げを観ることが出来る。

胴上げ王手のかかった試合の生観戦は、今までではじめてのことです。

そんな試合でしたから、東京から関西から3塁側にオレンジ軍団が結集していました。元々、1塁側ドラゴンズサイドは観衆を減らしているようなので、どっちがホームやら分からないくらいの客の入り。

唯一の心配は、先発のクリス・セドン。2軍から上がって来たばかり。初めての優勝のかかった試合だったのですが、この日は「いわゆるひとつのローテの谷間」だったんですね。

「セドン次第やな」と誰もが思う、秋の夜長。

1軍でも2軍でも、だいたい防御率4点台の男です。「9回投げれば4〜5点は取られる」という確率的な意味です。

恐らく点を取られる試合になるだろうと思っていたら、やっぱりそうなりました。

ここで良い投球をしなければ、恐らく来年の契約はありえんし。いくら初物に強いと言っても、一発勝負のポストシーズンでは使えないです。

つーか、投球のテンポが悪すぎる。ボール先行するし、ランナーを出したらセットが長すぎるし。で、どうでも良いようなところで牽制球を投げるし。

観客スタンドから観てても、そのテンポの悪さが気になるねんから、フィールドの選手らはもっとそう感じているんちゃうかな。どうせ最後のチャンスならば、打者に考える間を与えないくらいポンポンと投げ込めば良いのに。

すべてのボールが「いわゆるひとつの置きに行ったボール」なんですよ。最速で138キロくらい。だったら同じフォームで80キロ台のカーブくらい投げないと、全然アカン感じ。甲子園に出場する日本の高校生のほうが良い感じになってしまっている。

一生懸命やってるんやろうけど、それがどうした?

プロの世界ですからね。

結果を出さないとダメ。

4月に静岡草薙で生観戦したときには期待してたんやけどなぁ・・・・

サヨナラ、セドン、セシボン、アシジュポン。

微妙なのはロペス。でも、ロペスはチームで一番ホームランを打っているし、打率が低いのは打ち損じも多いけど良い当たりの飛んだ方向の運の悪さもあります。一塁の守備は平均以上です(アンダーソンの一塁守備は平均以下・・・笑)。

ロペスは残留で。

アンダーソンとマシソンは、もちろん来季も契約で。

セペダも、アディオス(さようなら)ですね。しょうがない。キューバラインを切り開いてくれて、グラシアス。

ぴかっと光ったのが背番号44の大田泰示ですね。

こないだ生観戦した広島で、途中出場した打席で見逃し三振をやった翌日から狂い咲き。「まぐれ」かなと思っていたら、いよいよ当たり始めたよ。CS、(進出すれば)日本シリーズでも使える目処が立った。

今日、点差を離されていたところ、見事にセンターオーバーの2点タイムリー二塁打。

あとはこの「ゆとりくん系」コメントするのを卒業してくれれば。「良いところで打てて良かったです」とか言うのはやめて、「まだまだです、こんなくらいでは」と言い続けてくれんとアカンでしょ。満足したらアカンねん。

でも、どうやら2年前のそう指摘してきた時分の大田と比べると、どうも本当に一皮剝けたような気配が。怪我をしない身体っぽいのが、非常に頼もしい。

昨年、チャリでこけて怪我して1軍のチャンスを棒に振った。野球で怪我をせず、私生活で怪我してどうすんねん、というファン全体の総ツッコミ( *゚∇)/☆(ノ゚⊿゚)ノ

チャリこけて、G固まる。

スポーツ報知によれば、もうチャリは乗らずに歩くみたい。それでいいのだ。

胴上げは観ることができなかったけど、大田の本物っぽい気配をしっかりと確認することができた。

3塁側の5列目。かなり良い席。

試合前にドアラが3塁側にもファンサービス。



恐らく、この日は特別にジャビットもバックヤードで待機していると思われる・・・。優勝したときのみ、登場することを中日球団に許してもらっているはずなので・・・。結局、出番ナシでしたが。

試合前のウォーミングアップで、鈴木尚広選手。



それから、矢野謙次。



そして、大田泰示。



マウンド上に、先発のセドンが見える。つまり、これは試合開始直前の様子です。

2軍の試合かよって思うくらい、1塁側の客席の入りが悪い。巨人のオープン戦でも、この倍以上は入るよ。

次は試合中、大入り満員状態の3塁側。



試合の結果は4対5で中日の勝ちでした。

負けたけど、随所に各選手の持ち味がみられ、イイ感じでした。

投手陣では、久保がロングリリーフで成功したこと。セドンはもう使えないと見切りを付けることができたこと。

これで十分です。

それにしても、ナゴヤドームの駐車場料金が2,500円というのは高すぎるわな。

今日からの横浜スタジアム3連戦で、巨人の優勝が決まることでしょう。残念ながら、そこは後ろ髪を引かれながら九州へ移動しなければなりませんので。

まあ、またナゴヤドームも来年も来ますよ。

あ、ところでダイヤモンドブログさんのほうで新刊のサイン本のプレゼント、やってくれています。まだ買ってない方は書店にて。買った方はお友達へのプレゼント用に。当たるとイイネ。笑

奥田健次

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奥田健次(行動分析学者)プロフィール

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奥田健次(おくだけんじ)
身長・体重 174cm・63㎏
生年月日 1972年1月20日
血液型 B型
出身地 兵庫県

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奥田健次(行動分析学者)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/kenjiokuda/

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