週刊女性&読売新聞
パートタイム教授、奥田健次です( ´ ▽ ` )ノ
大学を超早期退職し、西軽井沢で学校づくりしています。今年6月、長野県に私立幼稚園の設置申請を行いました。現在、審査中ということになっています。早ければ2年後の4月にスタート、来年園児募集です。日本で初めての行動分析学を用いた幼稚園ですので、それが長野県で認められますよう引き続きご声援下さい。
超いそがしスケジュールも佳境に入り、いよいよ日本ぐるぐる巡業から海外渡航です。敵はデングでもエボラでもなく、自分の肩こりを越えた首肩痛ですよ。行ってきます。
仕事も終えての野球観戦も、もう寂しいですが今シーズンが終わろうとしています。早いもんです。
こないだ東京ドームラスト2戦の緒戦(10月3日 対DeNA23回戦)のほうに、また巨人ファン親子たちと共に行ってきました(^^)
ジャイアンツが優勝を決めた後、初めての東京ドーム凱旋です。
試合前には表彰式。坂本1000試合出場と、ぐっさん通算500試合登板。すげーよ、この二人は本当に。
試合はこないだ東京ドーム観戦したのと同じカードで、先発も内海で同じ。DeNA戦でめっぽう強い。結果から言うと序盤の投球は良かったけど、中盤の大事なところでポカ。決勝の逆転ホームランを打たれてしまいました。そういうところ、内海らしいです。ですが、しっかり試合を作るところの安定感は投手リーダーの内海らしさでもあります。
片岡が4安打。ここへ来て調子を取り戻してきているので、ポストシーズンで活躍すること間違いがないでしょう。アンダーソンも好調キープ。見事なホームランを見ることができました。
それから、とうとう昨年のポストシーズンから今シーズンここまでずっとNGな西村が、やっぱりダメでしたね。1点差キープで最終回に期待したいところ、四球から始まってホームラン。期待はずれの連続ですが、大切な場面では使えないということが分かっただけでも、これからの短期決戦に向けて良しとしましょう。
西村、来年は一度ルーチンを崩してみるとか。先発やらせてみましょうよ。「良い人」すぎてクローザー不向きなのかもしれんね。素材は最高なんですから。
試合としては両軍ともにお粗末くん。エラーがDeNAが2個、巨人が1個です。で、坂本がうっかり飛び出してしまって完全にセカンド送球されて余裕のアウトになるところ、DeNAのズンドコ連携でポロリ。それで、結果的に通算100盗塁達成。
これには東京ドーム大爆笑。
もっと格好良い盗塁で決めるところ、タナボタスチールですからね。伊丹の星、もっちゃんも照れ笑いでしたわ。
去年に続いて、アランチョ・ネロ企画でした。オレンジ色と黒色のTシャツを全員がもらって、5回裏に記念撮影。
レフトスタンドに描かれたV3の文字。
そして、内野スタンドには「2014 CHAMPION GIANTS」が浮かんでいます。
この日の試合は逆転負けでしたが、試合後には東京ドーム凱旋ということでセ・リーグ優勝の表彰式。そして、原監督の優勝インタビュー。
そして、そして。
テレビでしか見たことないけど、優勝ペナントを選手らが持ってグラウンド一周してくれるというやつね。
原監督も客席近くを歩いて、大観衆に手を振ってくれました。
こんな感じで、ちょっと今年はナゴヤドームで胴上げを見そびれたんですが、こうやって東京ドームでの凱旋パレードを見ることができたのです。
去年よりも今年、今年よりも来年。もっとプロ野球を観に行きます。
さて、またまた「タイトル、何やねん?」となりますね。
本題のほうが少しです。
現在発売中の「週刊女性(10月7日号)」に『拝啓、アスペルガー先生』の新しいバージョンの広告が出るそうです。新しいバージョン、楽しみです。
というわけで、海外へ飛んできます。
奥田健次
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