ロイヤルリムジン転落への物語3
全世界を襲ったリーマンショック
多くの不動産会社が倒産するなか
生き残る会社もたくさんありました。
その生き残った経営者に共通していたのは
判断の早さ
でした
リーマンショックの1年前にサブプライムショックがありました。
サブプライムローンという高リスク層に対するローン焦げ付きはじめ株価が下がり始めました。
そこから1年後により大きなリーマンショックへと起点となった小さな経済問題です。
生き残った不動産会社の経営者は、すでにサブプライムの問題が起きるまえぐらいから、在庫を猛スピードで処分をしていました。
それは勘ともいえるし
経験ともいえるのかもしれません
リーマンショックのときにはもうほとんどを見事に売り切っていたのでした。
仮に判断が間違っていて、リーマンショックなんかおこらずに、不動産バブルが崩壊していなければ、彼らはある意味、大馬鹿だと言われていたでしょう。
でも彼らは、毅然と不動産を売却していったのです。
判断が遅れた会社がどうなったか
皆さんご存じの通り
倒産です。
判断が間違っていてもいい。それはそれでラッキーだ。儲け損ねたかもしれないが、損はしてないのだから。
自分が決断して、果敢に実行すること。
又はそれをやりきる政治力とパワー。
会社が大きくなればなるほどそれは難しいと
経営者ならわかるはずです。
ではリーマンショックのとき私はどう動いたか
それは又次回に
つづく
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