大赤字タクシーGoの株式会社Mobility Technologiesさまは110億円
http://taxi009sos.blog.jp/archives/45116383.html
タクシー配車アプリ最大手
GOを運営する
モビリティテクノロジーズの今期の赤字が
過去最大の110億円に拡大しました
キャッシュバーンレートでいくと
2年で現金が無くなるペースです
もはや
配車アプリで黒字は
どこの会社も無理だということでしょう
記事によると
ディディも赤字
唯一UBERだけが黒字です
でもUBERの本社は大赤字ですので
結局配車アプリは
自動運転まで儲からない
ということでしょう
タクシー業界の宝は
ドライバーであることは
自明ですが
その宝が人間でなくならないと
儲からない
配車アプリって
なんなん?
最近の風潮で
赤字でもいい
たくましく育って欲しい
というのは
丸大ハンバーグの昔のCMのようですが
やっぱり納得できない
ITバブルの時も
リーマン前のバブルの時も
バブルになると出てくる
この風潮
なんか嫌な予感がします
資金が尽きるのが先か
上場が先か
黒字前提でない事業は
バブルが崩壊すれば
跡形もなく消滅します
バブル崩壊はいつおこるか
わかりません
しかし
バブルは
必ず弾けます
もはや傍観するしかないですが
モビリティの本質は
移動権の保証です
誰でも、移動したいときに
よりリーズナブルに
移動できる
世の中の構築
これが肝です
アプリは不可欠ですが
迎車料金のかかる
流しより割高になる
タクシー配車アプリって
移動権の保証構築に
役立ってるんでしょうか
テクノロジーで
もっと
便利に
もっと
リーズナブルに
そう、1プレイヤーとして
思います
最近の妄想を最後に。
東京含めタクシーの売上げが回復しています
流しでお客様がどんどん乗っていただける
ようになりました
こうなると
優秀な売上げのドライバーは
アプリを取らなくなるのでは?
コロナで増えたアプリ配車件数は
今後頭打ちになって
結局東京のタクシーは
流しだよね
そう
元通りになるのでは⁉️
以上妄想でした
12月
いよいよ
かきいれどきです
ドライバーの皆さん
酔っぱらいには気をつけて下さい!