「ネガティブが悪い!って考え」はもう古い。
こんにちは。
対人科学コンサルタントの
こばりひさです。
「ネガティブを言うのはやめましょう」
「ポジティブ思考がいいよね」
色々聞きます。
わたしは〝ネガティブ大いに結構〟派です。
ネガティブ、ポジティブは、実は写真用語。
ネガとポジ。
このふたつが無ければ写真としては成立しません。
人も一緒。
ネガティブもポジティブも無ければ、人は成立しません。
ネガティブを無理矢理ポジティブにするほど、本当に本当に身体に悪い。
これをやり続けると、自律神経失調症にもなってしまう位よろしくない事。
これを理解した上で、
ネガティブとお付き合いして欲しいと思います。
ネガティブが沢山ある程、方向性だけ定めれば力に変えられるものです。
このイクラ丼も
「太ってしまうかも~」とネガティブに考えても
「でも、こんな美味しいモノを食べれる自分が恵まれてる」
なんて、ポジティブの言葉で終えて上げる事により、
ネガティブから、自己承認すると言う方向性の力に変わるものなのです。
ネガティブは沢山あっていい。
悪くないんだよ~と言う事。
✱対人科学コンサルタント✱
小針梨沙