アスリートのセカンドキャリアを考える
アスリートのキャリアについて考えるシンポジウムにて話をさせて頂きます。
個人的に野球、バスケ、ボクシングの元プロ選手3人のそれぞれの「引退する決断をしたきっかけ」や「引退後に大変だったこと」や「セカンドキャリアをいかに歩んでいるか」などなど聞いてみたい話がたくさんあります。
現役アスリートの方には特に参考になると思います。現役生活の終わりは必ず来るので。
また、現役のうちからセカンドキャリアを考えることは、守りに入っていくようでネガティブなイメージを持たれがちですが、そうではなく「選択肢を増やす」というポジティブな方向で考えていくべきだと思います。
もちろんしっかり競技に励んでいることが大前提ですが。
個人的に契約満了となったJリーガーなどの相談にのらせて頂くことがありますが
「現役中に将来のことをあまり考えてなかったので、何をしたいのか、どんな仕事が自分に向いているのかわからない」
という相談が多い気がします。
現役の内から「自分は何に興味があるのか?」などを考えていくことが大事だと元Jリーガーの長谷川太郎さんに取材させて頂き、話を聞いて再認識しました。
「アスリートの競技生活とその後に続くキャリア 」〜私たちが引退して感じた事〜
日時:4月11日(火)
19:00〜 第一部 アスリートのキャリア支援の取り組み
菊池康平(パソナスポーツメイト)
藤井頼子(株式会社山愛)
20:00〜 第二部 元アスリートによるパネルディスカッション〜私たちが引退して感じた事〜
藤田太陽(元プロ野球選手)
中川聴乃(元バスケ選手)
木村悠(元プロボクシング選手)
21:00〜 そのままの会場で、お飲物、軽食付きの立食式の交流会を開催します。
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