レンタルをレンタル(´▽`*)
友達がレンタルした
世にも奇妙な物語
を返却期間前にレンタルさせて頂きました
お借りしたDVDは
世にも奇妙な物語2009秋の特別編
というものだったのですが
観させて頂くと
これ観たな〜
懐かし〜となり
それを観た頃を思い出しながら楽しく観させて頂きましたよv(*^-^*)v
その中でも強烈に印象に残っていた物語がありまして
それが
自殺者リサイクル法
というものでした。
名前だけでも強烈ですけど
その内容も凄かったのでハッキリと覚えてましたね
ミキオを演じる
生田斗真さんが、300万円の借金があり
自殺しようとビルから飛び降りたのだけどネットで受け止められ、
「自殺者として認定されました」
と特殊部隊に頭に黒い布を被せられて連れていかれ
気づいたらそこは真っ暗な空間で周囲には同じ様に集められたらしい人々がいる。
状況が把握できない中、目の前に女の人が現れ自殺者リサイクル機構のカミヤと名乗り、説明を始めたのですが
その内容が
「あなた方は今、自殺者として認定されました。今後一切の権利は失われます。身勝手な自殺は迷惑。命を粗末にするなら、その命は国家が没収し、国民のために有意義に使わせてもらいます」
というもので
「死なせてくれ」と抗議する男を、気絶させる特殊部隊。
「ちゃんと死なせてあげます。ただし、命懸けの仕事で」というもの
そして命懸けの仕事が始まりどんどんと死者が出てくるのですが
ミキオは死にたいと言いながら生き残り続けてしまい
その度にリサイクル機構の女の人が
「生き残ってしまったみなさま、残念でした。次回の仕事で死ねることをご期待ください」
という台詞を言うのですが
とにかく僕はその台詞がとても印象に残っていましたね∑(0Д0)
最終的にはミキオ以外の周りの人が皆亡くなっていくのですが
生き残り、多くの死を見てきたミキオは生きたいと思うようになり
最後の仕事を必死に何とか終わらせた後
「どんな人生だっていい。とにかく生きるんだ」
とその場から逃げ出して行き
見えた出口らしい扉からは光が溢れていてそのまま外に飛びたすのですが
しかし、外には足場が無くそのまま転落…と思いきや、またしてもネットで受け止められ
「自殺者として認定されました」
となり
連れて来られた場所で、他の自殺志願者達と共に再び自殺者リサイクル法の説明を聞かされるミキオ。
「オレは生きたいんだっ!!」
という結末
本当衝撃的な内容だと思ったし
色々と考えさせられた物語でしたね
命は本当大事にしないといけないです
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