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5月3日 トレーニングマッチ 1年生 vs F.C. FLOSS

1年生は5月3日(水)に第四向陽小学校でトレーニングマッチを行いました。


対戦相手はF.C. FLOSS。


試合は25分ハーフを3試合と25分を1本、行いました。

 

 vs F.C. FLOSS

 

1試合目

7-3(前半:5-2  後半:2-1)

得点者:小阪、丸山×2、三宅×2、今津、谷口


2試合目

5-1(前半:2-1  後半:3-0)

得点者:稲垣、三宅、斎藤×2、田仲


3試合目

5-1(前半:4-1  後半:1-0)

得点者:谷口×3、今津、三宅


25分×1本

0-3



フルピッチと比較して、小さいコートの中での試合。普段よりもコートを広く使うことを意識し、素早く数的優位を作り出すことをテーマに取り組みました。




20170508-075055.jpg




試合が始まると、攻守共にコンパクトにする相手に対し、奪ってもすぐに違う選手にプレスをかけられ、奪い返されるシーンが目立ちました。




20170508-075120.jpg




なぜ奪った後、すぐ奪われるのか?

奪ったあとはどうすればいいのか?

周りはどう動けばいいのか?

少しずつ修正され、奪い返されずにチームでボールを持つ時間が増えました。


コート内の距離感にも慣れ、意図的にフリーでボールをもらえたり、相手の少ない所へと素早くボールを繋いで得点することができました。


奪ってから素早くカウンターを仕掛けるシーンもありました。



そのシーンがこちら。

↓↓↓


20170508-075246.jpg

(1vs1で対応する)


20170508-075301.jpg

(ボールを奪う)


20170508-075328.jpg

(前にスペースがある)

(大きくボールを出し周りの状況を観る)

(この瞬間、全員が関わっている)


20170508-075344.jpg

(前線の選手がマークから消える動き)

(ゴールに向かいドリブル)



ボールを奪ってからの一連の動きが、チームで連動できていたシーン。非常に良かったです。ボールから離れている選手も準備出来ていました。このようなシーンが増えればチャンスも増えます。


ただ、得点できたとはいえ、実際には5回、6回とゴール前で外してしまいました。


その殆どの原因が、ゴールキーパーの位置を観ずにシュートして外していました。



どんなシュートでも、同じ1点ですが、シュートを打つとき、瞬時に判断することは変わりません。



シュートの判断下したとき、重要となるカギは何なのかを、トレーニングしていけば、確実に良くなると思います。





20170508-080917.jpg




ポゼッションは、相手のゴールに近付けば近付く程、難しくなります。だからこそ、最後のフィニッシュにこだわりたいです。




20170508-080932.jpg




F.C. FLOSSの選手、スタッフの皆様、ありがとうございました!

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