5月3日 トレーニングマッチ 1年生 vs F.C. FLOSS
1年生は5月3日(水)に第四向陽小学校でトレーニングマッチを行いました。
対戦相手はF.C. FLOSS。
試合は25分ハーフを3試合と25分を1本、行いました。
vs F.C. FLOSS
1試合目
7-3(前半:5-2 後半:2-1)
得点者:小阪、丸山×2、三宅×2、今津、谷口
2試合目
5-1(前半:2-1 後半:3-0)
得点者:稲垣、三宅、斎藤×2、田仲
3試合目
5-1(前半:4-1 後半:1-0)
得点者:谷口×3、今津、三宅
25分×1本
0-3
フルピッチと比較して、小さいコートの中での試合。普段よりもコートを広く使うことを意識し、素早く数的優位を作り出すことをテーマに取り組みました。
試合が始まると、攻守共にコンパクトにする相手に対し、奪ってもすぐに違う選手にプレスをかけられ、奪い返されるシーンが目立ちました。
なぜ奪った後、すぐ奪われるのか?
奪ったあとはどうすればいいのか?
周りはどう動けばいいのか?
少しずつ修正され、奪い返されずにチームでボールを持つ時間が増えました。
コート内の距離感にも慣れ、意図的にフリーでボールをもらえたり、相手の少ない所へと素早くボールを繋いで得点することができました。
奪ってから素早くカウンターを仕掛けるシーンもありました。
そのシーンがこちら。
↓↓↓
(1vs1で対応する)
(ボールを奪う)
(前にスペースがある)
(大きくボールを出し周りの状況を観る)
(この瞬間、全員が関わっている)
(前線の選手がマークから消える動き)
↓
(ゴールに向かいドリブル)
ボールを奪ってからの一連の動きが、チームで連動できていたシーン。非常に良かったです。ボールから離れている選手も準備出来ていました。このようなシーンが増えればチャンスも増えます。
ただ、得点できたとはいえ、実際には5回、6回とゴール前で外してしまいました。
その殆どの原因が、ゴールキーパーの位置を観ずにシュートして外していました。
どんなシュートでも、同じ1点ですが、シュートを打つとき、瞬時に判断することは変わりません。
シュートの判断下したとき、重要となるカギは何なのかを、トレーニングしていけば、確実に良くなると思います。
ポゼッションは、相手のゴールに近付けば近付く程、難しくなります。だからこそ、最後のフィニッシュにこだわりたいです。
F.C. FLOSSの選手、スタッフの皆様、ありがとうございました!
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