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8月10日 トレーニングマッチ Lucero京都U15・U14 vs FC. SETA 2002 SHIGA

2.3年生は8月10日(木)に瀬田公園で練習試合を行いました。




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対戦相手はFC. SETA 2002 SHIGA。


試合は35分ハーフで行われました。


まずは、3年生。


1試合目

1-3(前半:0-2  後半:1-1)

負け


得点者:山口


2試合目

2-8(前半:1-5  後半:1-3)

負け


得点者:成迫 柴田


暑く、人数が少ない中で、選手一人一人がどれだけチームの為にハードワークをすることが出来るかが重要となりました。




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ボールを持たれる時間が多く、ボールを奪った後もなかなかマイボールの時間を作ることが出来なく苦しい展開となりました。




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ゴールを奪えたシーンでは相手の一瞬のミスの隙を逃さず、素早くボールを奪いゴールまで手数をかけずにカウンターを決めることが出来ました。


しかし、時間が経つにつれ体力的にも厳しくなってきた場面で、踏ん張りが利かずに失点を多く喫してしまったのは残念な事です。


暑い環境は相手も同じです。その中でどれだけボールを大切にし、ボールを動かして相手を走らせ、自分たちがコントロールしながら試合を進めていくことがいかに重要かわかる試合となりました。




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次に2年生。



30分ハーフ

1試合目

1-1(前半:0-1  後半:1-0)

引き分け


得点者:山名


25分ハーフ

2試合目

0-2(前半:0-2  後半:0-0)

負け


25×1本

0-0

引き分け


この試合では今までとは違う、新しいフォーメーションを試してみました。

攻撃の時は中盤がダイヤモンドの形を形成し攻め上がり、守備の時は4人がフラットになり守備をするといった変則的なフォーメーションを取りました。


攻撃時と守備時でフォーメーションの形が違い難しいことを要求しましたが、選手たちは柔軟に対応しピッチで表現しようとしていました。


中央の選手同士の距離感が近いため、ワンツーパスなどのコンビネーションが生まれやすく攻撃のリズムは大変良かったです。


しかし、守備の面では1vs1の対応の甘さが露出し、簡単にディフェンスラインを突破される場面が多かったのは次への課題となりました。


最後の最後は自分の身体を投げ出してまでゴールを決めさせない、相手に抜かせないといった強い気持ちを持った闘える選手に全員がなっていく必要があります。


対戦して頂きましたFC. SETA 2002 SHIGAの選手、スタッフの皆様、ありがとうございました!

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