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10月28日 第42回京都府スポーツ少年団中学生サッカー大会(U-15) Lucero京都 vs Vervento京都

10月28日、第42回京都府スポーツ少年団中学生サッカー大会(U-15) の2回戦が行われました。


対戦相手は、Vervento京都。


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2回戦

vs Vervento京都


1 -0(前半:1-0後半:0-0)

勝ち

得点者:五坪


1回戦、自分たちのサッカーが表現でき、いいスタートが切れました。2回戦も1回戦以上にいい試合ができるようにミーティングを重ねました。




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スタメン、ベンチ、スタッフ、全員が勝利を目指してゲームがスタートしました。


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試合の立ち上がりは、相手の早いプレスに戸惑い、なかなか前線にボールを繋ぐことができず、苦しい時間帯が長く続きました。


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繋ぐことができない時間、ミスもありましたが、それでも徐々にペースを摑み、ボールを繋いで相手コートにボールを運ぶ回数が増えてきました。


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試合が進むにつれ選手たちが試合の中で、ポジションを変え、流動的に動き、スペース作り、ボールを動かし、徐々に主導権を握ることができました。


そして、スペースを活かし先制点を奪う事が出来ました。


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うまくゲームをコントロールして、ゴールを目指しましたが、追加点が奪えませんでした。


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試合終盤は相手の猛攻をひとりひとりが粘り強く、またしつこく守備をすることで、相手の攻撃を凌ぎきりました。


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トーナメントで、1点差というゲームを進める中で相手はなにがなんでもという気持ちでゴールを目指してきます。


0-0の状況よりも守備には集中力が必要とされます。


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無失点で試合を終えることができたことは、プレーしている選手ひとりひとりが試合に集中できていた証拠です。


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また、厳しい時間でも、ベンチにいる選手たちがピッチにいる選手に声をかけ、支え合うことで得た、素晴らしい勝利です。


試合中は、試合に入り込むためなかなか深く考えることができませんが、毎試合後、試合を振り返り、選手たちの行動や姿、プレーを思い返すと、試合に勝つ喜びと共に、選手たちのこのような「メンタルの強さ」「心の強さ」の成長を嬉しく思います。本当にたくましくなりました。


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次の試合に向けて、しっかりと準備を行い、全力で戦います。


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遠方での試合のなか保護者の皆様、温かいご声援を頂き、ありがとうございました!


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