12月22〜23日 U13「第6回YFウインター杯U-13」に参加しました。
12月22〜23日にU13は奈良県の大和高原ボスコヴィラで「第6回YFウインター杯U-13」に参加しました。
まずは、大会の結果です。
◆予選リーグ
vs名古屋FC EAST (愛知県)
2-0(2-0,0-0)
得点者:小野(西京極)×2
vs YF NARATESORO (奈良県)
2-1(2-1,0-0)
得点者:東山(ボルト東山)、小野(西京極)
*予選リーグを1位で通過。
◆順位リーグ(1位リーグ)
vs宇治FC (京都府)
1-1(1-1,0-0)
得点者:小山(紫)
vs坂井フェニックス(福井県)
2-1(0-1,2-0)
得点者:小野(西京極)×2
vsフレスカ神戸(兵庫県)
2-7(1-1,1-6)
得点者:橋本(西京極)、前田(グローリア)
*総合順位:第3位
4月からチームで継続していること、そして、U13リーグを終えて見えてきた課題を元にトレーニングを行なっている中での大会参加となりました。
大会全体を通しては、チームの成長を強く感じられました。また、スペインクリニックで学んだことが発揮され、新たにチームの強みとなる個人戦術、チーム戦術が浸透し始めました。
攻撃では、相手のプレスを剥がしながら前進することができました。後方から前進するにもバリエーションが増え、相手に応じてプレーを選択することができていました。
守備の面では、コンパクトに保ち、1人1人のコーチングが増え、グループで連動した守備からボール奪取のシーンが大会を通して見られました。
2日間の大会を終え、自分たちの良さと特徴を発揮できたことが第3位という結果につながりました。
しかし、最後の試合では数分で失点を重ねてしまい、チームの弱さが出ました。これからしっかり改善しなければならない部分です。
素晴らしい大会で入賞できたことに関しては、自信を持って欲しいです。
強豪チームを相手に戦えたことは、自分たちが日々取り組んでるトレーニングが試合で表現できているということです。
現在、U13のメンバーの中に、怪我をしていて練習や試合ができない選手がいます。普段のトレーニングや試合、6年生対象の練習体験会、スペイン人クリニックでは、プレーは出来ませんがチームの一員として、チームを支えてくれています。彼が普段チームを支えてくれているからこそ生まれた結果でもあります。
U13は、今日からフェスティバルに参加します。更なる成長を試みます。
今大会の主催であるYF NARATESOROの松下様をはじめとする関係者の皆様、ありがとうございました!
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