第34回 日本クラブユースサッカー選手権大会U-15 京都府大会 【3次リーグ】

第34回日本クラブユースサッカー選手権大会U-15 京都府大会【3次リーグ】

投稿日：2019.05.30｜カテゴリー：⑴ 公式戦 U15『日本クラブユースサッカー選手権』

第34回日本クラブユースサッカー選手権大会U-15 京都府大会 3次リーグ

ゴールデンウィーク後半に行われたクラブユース選手権の京都府大会3次リーグ。

1勝2敗で3次リーグ敗退となってしまいました。

■第1節

vs バンディエラAFC

1-2(前半:0-1 後半:1-1)

負け

得点者:稲垣

3次リーグ初戦となる試合。

立ち上がりからボールを保持し、ゲームに入る事が出来ましたが、ビルドアップの局面で相手のプレスに引っかかってしまいショートカウンターからの失点。序盤での失点でしたが、そこからもしっかりと自分たちのスタイルでペースを掴むことにチャレンジし続けました。

ボールを動す、人が動く、スペースを作る動きの繰り返しで何度もチャンスを作ることができましたが、ブロックを作り引いた相手をなかなか崩すことができませんでした。

一次攻撃、二次攻撃と厚みのある攻撃から得点はできたものの敗戦となってしまいました。

◾️ 第2節

vs 京都JマルカFC

1-2(前半:1-1 後半:0-1)

負け

得点者:佐藤

試合序盤でのフリーキックで先制点。

狙い通りの形で得点でき、良いスタートが切れましたが前半のロスタイムに痛恨のPK。前半は1-1で折り返しました。

後半も攻守にわたり、ハードワークできましたが、またしても後半ロスタイム、コーナキックからの失点。

ゲームの流れの中で、チャンスは何度も作ることができましたが最後のフィニッシュの部分。

攻守共にセットプレーが多い試合でしたが、最後の最後に逆転となる失点になりましまた。

◾️第3節

vs 加茂FC

1-0(前半:0-0後半:1-0)

勝ち

得点者:今津

2敗からの最終戦でしたが、最後の試合でしっかりと勝利し、大会を終えました。

どちらが勝利してもおかしくないゲーム内容でした。相手のリズムのある攻撃を凌ぎ、ボールを繋ぎ、自分たちの流れを作り、見事にセットプレーからの得点。貴重な1点を守りきり、最後の試合は勝利を収めることができました。

ゴールデンウィークの暑い中、連戦続きでとてもハードな日程でしたが、選手たちはしっかりと闘ってくれました。

サッカーの面白さ、楽しさだけでなく、勝負の世界は紙一重。その紙一重を追求して更に強くならなければならない。

3次リーグもお忙しい中、応援に足を運んでくださった保護者の皆様、OBの方、本当にありがとうございました。

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