[gtranslate]

2月19日 高円宮杯 JFA U15サッカーリーグ2022 京都 1部 前期 第9節 Lucero京都 vs 京都JマルカFC COMRADE

トップチームは2月19日に下鳥羽公園で高円宮杯JFA U15サッカーリーグ2022京都 1部 前期 第9節を行いました。




20220220-111056.jpg

 


 

対戦相手は 京都JマルカFC COMRADE。


第9節

Lucero京都 vs  京都JマルカFC COMRADE

0-6(前半:0-3 後半:0-3)

負け


【得点者】

なし

 

試合開始から意図的にボールを動かしながら前進し、前線にパスを送りながら攻撃を開始。


20220220-110535.jpg


20220220-110552.jpg

 


最終ラインでも数的優位な状況から、正確に運ぶことができました。


うまく前進し、前線にパスを送り込んでいましたが、セカンドボールをうまく自分たちのボールにできず、イージーミスによりボールを失うことが多く、なかなかゴールまで辿り着かない展開となりました。


20220220-110610.jpg

 

20220220-110628.jpg

 

試合開始19分頃、組み立ての場面でテクニックミスが発生し、先制点を奪われてしました。失点後は、落ち着いて攻め上がっていましたが、相手のシュートに寄せきれずに2失点目。その流れから立て続けで失点を許してしまい、0-3で前半を終えました。


20220220-110717.jpg


20220220-110747.jpg

 

まずは1点を奪いにいこうと後半に入りました。前半うまくいかなかったセカンドボールを自分たちが奪い大切にして攻撃に転じ、前半より攻撃する回数と時間が増えました。


しかし、自陣に入ってくるロングボールにうまく対応できず、落ち着きのないプレーが目立ってしまいました。


20220220-110856.jpg

 

20220220-110906.jpg

 

ショートカウンターでペナルティーキックを与えてしまうなど、後半も3失点を許してしまいました。


20220220-110936.jpg

 

20220220-110947.jpg

 

結果的に大量失点により敗戦。悔しい試合となりました。


チームスポーツでは、各自が与えられた役割に対して責任を持ってプレーすることがチームとして力を発揮するカギとなります。そして、ゲームを進める上で、我々のコンセプトを実行するために、デュエルやルーズボール、セカンドボールに対して、身体を投げ出してでもボールを奪わなければなりません。


シュートブロックやロングボールを入れる保持者に対しての寄せの甘さも出てしまいました。敗因がはっきりした試合となりました。


20220220-164645.jpg

 

20220220-164656.jpg

 

これまで積み重ねてきた経験と今日の経験を次に生かしていけるように、目標に向かってトレーニングしていきます。


課題を改善し、長いリーグ戦でチームとして進化していきます。


寒い中、多くの保護者の皆様に応援に来て頂きありがとうございました。引き続き、暖かいご声援と応援よろしくお願いします。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆

次節

2月26日(土) 10:00 kickoff

@下鳥羽公園

vs 宇治FC 2nd

※延期となっていた第5節の試合となります。

コメント (0件)

現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

Profile

Lucero京都(るせーろきょうと)

Lucero京都(るせーろきょうと)
サッカークラブオフィシャルブログ
「Brillamos como las Estrellas」

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

ブログモバイル版

携帯ではこちらのQRコードより ご確認ください

Recent Entry最近の記事はこちら

Archives

Calendar

2022年2月
« 1月   3月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28