7月27日～29日 U14 和歌山遠征 「南紀エフォートフェスティバル2019
2年生は7月27日（土）から29日（月）にかけて南紀エフォートフェスティバル2019に参加しました。
vs国体女子(和歌山県)
0-1
負け
vsアルタス(福井県)
4-0(4-0,0-0)
勝ち
得点者:西川×2、東山、寺崎
vsエフォートB
5-0(2-0,3-0)
勝ち
得点者:西川×2、東山、山村、阿部
vsエフォートA
1-1(1-0,0-1)
引き分け
得点者:前田
vsアズール
4-2(前半:2-2 後半:2-0)
勝ち
得点者：谷口 山村 東山 阿部
vsレジョーネ
4-1(前半:3-0 後半:1-1)
勝ち
得点者：前田 西川 ドラゴ 山村
vsアルテリーヴォ和歌山
5-0(前半:5-0 後半:0-0)
勝ち
得点者：谷口 寺﨑 西川 前田×2
vsアルタス
6-0(前半:3-0 後半:3-0)
勝ち
得点者：内田 西川 茅谷 小山 東山 寺﨑
vsエフォートA
0-0(前半:0-0後半:0-0)
引き分け
スペイン人コーチのウリコーチ が遠征に帯同してくれました。
チームでボールを保持するためのポジショニング、更にプレスを受けた際にどのようにボールを前進させるかなどのチーム戦術を中心にコーチングしてくれました。
細かいコーチングでチームで禁止すべきプレーを提示され、なぜミスが起きたかが具体的に理解することができました。
守備では、プレス・ブロック形成の際に各自が与えられた役割がどのようなことなのかを細かくコーチングしてくれました。
夜は、試合の映像分析からビデオミーティングしてチーム全員の共通理解、共通認識をもって試合ごとにやるべきことが、はっきりとしました。
特に映像分析から見つかった課題を次の試合、次の試合へとひとつずつ問題解決していくことで日に日にチームは良くなりました。
また、ピッチ内でのコーチングについて指摘され、ただコーチングするのではなく、いつ何を話さなければならないのか、コーチングひとつひとつに意味を持たなければならないことも細かく説明してくれました。
まだまだ、自分たちが未熟だということが痛感できたこと、すごく可能性があるということでワクワクする想いで充実した遠征となりました。
遠征ではたくさん試合をすることで、自分たちの強みや弱さがはっきりと理解できました。
もちろん試合から学ぶこと、チャレンジすることも多いですが、日々のトレーニングでしっかりと真剣に自分たちのプレーを改善すること。
またチームの強み、個人の良さに磨きをかけていくことが大切です。
大会運営のFCエフォートの皆様、ありがとうございました！
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