秋の夜長に
佳野よるさん
涙が溢れて目の前の文字が何度もかすみました。
どうしてこんなに胸を締め付けられるような思いをしながらも、前向きな気持ちにさせてくれる本なんだろうって何度も思いました。
生きるってなんだろう。
人生1度きりなんだったら
今の自分は過去の自分の選択によって全てあるのだとしたら。
嬉しいこと
辛いこと
悲しいこと
何でわたしが、、て思う様な事ですら
全て自分の選択によって起きているのだとしたら。
自分以外の周りに居てくれる人のことも
全て自分の選択によって変化をもらたらしていけるんだとしたら。。
本の中で大好きなとこころ。
生きるってなんだろうって考えさせれた1冊でした(*˘︶˘*).。.:*♡そして最近ずっと聴いている
大好きな宇多田ヒカルさんのEternally
大好きなフレーズは
『この瞬間だけはずっと永遠に』
相反する二つの言葉
想いは変わらずに自分の中で生き続ける
そんな風に受け止めていたけど
ただ今は思う
自分の中だけにしまいこむのはわたし1人だけのための選択なのかな
知ってもらって
かくさずに伝えて
守りたいものが今の私にはあるなって。
映画も大好きだけど
映像がない世界に
イマジネーションを持ちながら飛び込める本も、音楽も大好きです(*˘︶˘*).。.:*♡
これからも自分が何を選択し
どんな風に大切な人と
生を共にするのか
全ては自分次第だなって改めて強く思ったのでした
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