flumpool山村隆太ギターデザインの話【バックナンバー2】
バックナンバー企画
第2回は
2013.10.4
約1年前の記事から
振り返りたいなと思います
「flumpool山村隆太ギターデザインの話と言う財産。」
http://s.ameblo.jp/kyou-no-zaisan/entry-11628048265.html
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今月
1日・2日と行われた
flumpool
5周年記念武道館ライブの
初日に足を運ばせて頂きました。
彼らにとって
大切な節目のライブとして
素敵な2DAYSとなったわけですが
実は今回
新曲「強く儚く」と「君に届け」で
ボーカル山村隆太くんが使用した
ギターに直接書き下ろしさせて頂きました。
ミュージシャンにとって
楽器は身体の一部の様なものだと思うし
隆太くんにとって
白いテレキャスは象徴的なもの
大切な身体に
TATTOOを入れる様な気持ちで
一筆一筆色を付けて行きました。
2008年10月1日に
「花になれ」でデビューし
これからも散ることを恐れず
新曲のタイトルである
「強く儚く」咲いて行きたいと言うテーマで
そして5周年を期に改めて
皆に感謝を伝えたいと
そんな隆太くんの想いを込めた
世界に一つのオリジナルギターとなりました。
狭く汚い作業部屋で生まれた
一つのギターが武道館の
ど真ん中で2日間合わせて
2万名の人の心に音として届いた事
これ以上の幸せはありません。
自分自身も
心を耕し水を与え
光を与え恐れずに咲いて行こうと思う。
おめでとう
ありがとう
感謝。
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もうあれから1年
flumpool
6周年おめでとう
flumpoolファンの方々が
今でもギターの話題を出して頂けるので
本当まだ最近の様に感じる
これきっかけに
たくさんの出会いも頂いた
そんな事を
少し前に隆太くんに話したら
喜んでくれた
またいつか
一緒に花を咲かせられたら
いいね
詩人 誠王=MAKOTO=
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