キャラクターブック『チャンミー』を読んで
みなさんこんにちは！
”歌う絵本作家”よねだ まみです(*´ω`*)
キャラクターブック『チャンミー』(作:ふなかわ)を読んで。
この本は読むというか「見る」に近い、
絵本のようで絵本じゃないキャラクターブックである。
今日サロンモデルをさせて頂いた美容室に置いてあった一冊だ。
チャンミー様は知ってはいた。
(以下尊敬の意を込めて様を付けさせもらう)
Twitterでも大人気なあのキャラクター。
お○ゅし様のように、ゆる～～～～い、
シュールなキャラクター。
自分のオリジナルキャラクター”ぺんまるくん”を
客観的に考えながらこの作品を読ませて頂いた。
まず、気づいたこと。
自分には”歌う絵本作家”というキャッチフレーズがあるのに、
ぺんまるくんにはまだ存在していない。
ちなみにチャンミー様は
”今をときめくクリエイティブキャット”である。
この時点で実にシュール。
ぺんまるくんの方向性は、可愛い女子受けというより、
老若男女問わず愛されるキモ可愛い系である。
しがないサラリーマン設定なのはそのためもあり。
キャッチフレーズが
”しがないサラリーマン”だと少し弱い。
ぺんまるくんと一言で分かる何かが欲しい・・・
そう思っている。
あとは、やはりふなかわさんは独特のセンスがある。
私では思いつかないイラスト、文。
だからこそ、ファンを集めているのだろう。
ぺんまるくんの「シュールを感じるライン」をもっともっと明確にしようと思った。
ぺんまるくんはなんとかしてキャラクター産業に乗せたいと思っている。
他のキャラクター本も読んで、学びたいと思った。
みなさんオススメのキャラクターいたら教えてくださいね
よねだ まみ
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