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映画『エターナル・サンシャイン』を観て

みなさんこんにちは!

”歌う絵本作家”よねだ まみです(*´ω`*)

 

 

 

今日はずっとブログに書き留めておきたいなと思っていた作品を。

映画『エターナル・サンシャイン』

 

  



20180624-202748.jpg

 


このブログのために絵まで描いた笑

 

 

 

 

とっても感情が揺さぶられる、綺麗な作品です。
(若干笑いあり)

 

 

 

この映画を知ったきっかけは、
私が大好きでよく聞いているアーテイスト植田真梨恵さんからexpression/eps_face_006.gif

 

 

彼女の曲に
『さよならのかわりに記憶を消した』という曲がある。

 

YouTubeにも上がってるからぜひ聞いてみてdecoration/dcr_emoji_238.gif

 

 

 

私はカラオケ行くと必ず歌うくらいこの曲が大好きなんだけど、
歌詞がどうしても理解できないところがあって。

 

 


それでライナーノーツかインタビュー記事か忘れたけど、
この曲の制作背景をしらべたんですよねexpression/eps_face_006.gif


そうしたら、映画『エターナル・サンシャイン』を観て作ったと。

 


それでもちろん観るよね笑

初めて観たのは一年以上前だけど、
それから定期的に鑑賞している作品ですexpression/eps_face_002.gif

 


もしかしたら1回見ただけだと時系列がごっちゃになるかも。

2回見ることをオススメしますdecoration/dcr_heart02.gif

 

 

 


で、肝心な映画の詳細はというと・・・

 


『エターナル・サンシャイン』

(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)は、
2004年公開のアメリカ映画。

ミシェル・ゴンドリー監督。

人気脚本家チャーリー・カウフマンが
プロデューサーおよび脚本家で参加している。

「記憶除去手術」を受けた男女を主人公として、
記憶と恋愛を扱った作品。

原題は、劇中でメアリーが暗唱するアレキサンダー・ポープの詩にちなむ。
ミシェル・ゴンドリー、チャーリー・カウフマン、
ピエール・ビスマスの3人は、この作品によって2004年度のアカデミー脚本賞を受賞した。

※ウィキペディアより抜粋

 

 


この映画のあらすじをざっと説明すると、
主人公の男性ジョエルが些細なことで彼女であるクレムと喧嘩。
仲直りする前に彼女は記憶を消す手術をしてしまう。
そのことを知ってひどくショックを受けたジョエルもまた、
記憶除去手術を行おうとする。
しかし、手術中、さまよう記憶の中で、
「この記憶だけは消さないでくれ」と心が揺れ動く。


こんな感じの映画です。

 

 

 

映画も主人公は男性だけど、

記憶を先に消してしまったのは女性の方。

 

 

相当な覚悟というか、気持ちの沈みが激しかったんだろうなって。

 

そう思ったら、絵は女性視点で描きたくなった。

 

まぁ私も女性ですし。笑

 

 

 

 

植田真梨恵さんの『さよならのかわりに記憶を消した』は、
本当に映画に沿っていてこちらもまた感情が揺さぶられる。

 

 

初めて聞いた時はリアルに涙が出ましたexpression/eps_face_014.gif

 

 

”この記憶だけは残しておいてください

消さないでください”

 

 

 

主人公ジョエルが思ったことがそのまま投影されてるexpression/eps_face_014.gif

 

 

 

 

なんていうか、生きていると嫌なこともたくさんあるけど、

そんな嫌なことでさえもちゃんと覚えておこうと思える作品。

 

 

自分自身は記憶を消したら分からないから楽かもしれないけど、

やっぱ消された方からしたらとんでもなく悲しいからね。

 

 

消えて何もなかったことになるのなら、

辛い現実を受け止めて覚えておく方がマシ。

 

私は、そう、思う。

 

 

 

 

君のことも、ずっと、覚えてるよ。

 

 

 

 

よねだ まみ

 

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よねだ まみ

よねだ まみ
身長:162cm
生年月日:7月29日

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