絵本『てんしが いるまち』
みなさんこんにちは！
”歌う絵本作家”よねだ まみです(*´ω`*)
今回は絵本『てんしが いるまち』についてお話しようと思います！！
前回書いたこの絵本についてのテーマはこちら
前回書いたものを読んだことがある方や、実際絵本を手に取ってくださったみなさんはわかると思うのですが、
この絵本のメインテーマは”心の拠り所”
生きていると必ず乗り越えなければならない困難がやってくる。
その時に、心の拠り所がある人と無い人では乗り越えられるスパンが違うと思うのです。
人それぞれイメージが違うかもしれませんが、
私の中で成人女性くらいの天使は、母性というか、なんだかすべてを優しく包んでくれそうなイメージがあります。
平和すら守ってくれそうな、そんなイメージ。
もし天使がいたら、困難にぶち当たっている人を見てどうするだろう、
そしてなぜ、人は必ず困難がやってくるのだろう。
そこに踏み込んだ作品です。
誰かの心を救えたらいいなあとか、そんな大それたことは思ってないけど、
心の緊張感が少しでも和らいでくれたら嬉しいなと思います。
誰かの心にそっと寄り添えたら幸せです。
『てんしがい るまち』
色鉛筆・パステル・Photoshop
2018.01.13
¥2,000
ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです
通販もあります♫
遠方の方もぜひ！！
たくさんの方に絵本が届きますように。。
よねだ まみ
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