徳川十五代の覚え方 その1
昨日のつづきです
徳川十五代将軍で名前に『家』がつかないのは
秀忠
綱吉
吉宗
慶喜
の4人です
2代 秀忠
5代 綱吉
8代 吉宗
15代 慶喜
家康は初代なので、一人目は2代目なのだということは覚えてしまいましょう
秀でて忠実なのが2代目 ってことで秀忠です
最後が大政奉還を行った、慶喜だということも覚えてしまいましょう 慶(よろこ)び 喜んでいるのが慶喜 ヨシノブ です
で、残りですが
5-2=3
8-5=3
ですので 3 3で耳 ミミ
がつくと覚えるか、
2(ニャン)でネコに
3(ミ)でヘビがまとわりついている姿を想像してみましょう
2+3=5
5代目は綱吉ですが、綱とヘビはなんとなく似てますね
無理矢理感が自己推定222パーセントありますが『ヨシ』と思って次へ進みましょう
ってことで『綱』で『ヨシ』 綱吉です
5代目 綱吉にも3=ヘビがまとわりついて、
5+3=8
8代目ってことで『ヨシ』ですね
このブログの主旨、つまりその旨『ムネ』はおわかり頂けましたね?
『ヨシ』、その『ムネ』わかって頂けたら嬉しいです ってことで、8代目は『ヨシムネ』 吉宗です
15という数字が出てこなくなったら
2 5 8
を足してみましょう
ここまで読んでくださった方はおわかりかと思いますが『丸暗記した方が圧倒的に早い』です
丸暗記に最適なのは、現在、神懸かりに制作が行われている『覚え歌』でございます
こちら、情報解禁の約1ヶ月後までお待ちください