お稽古
お床のお軸は『白珪尚可磨』
(大意)珪は、白く清らかな玉のことです。
白珪は瑕がついても磨けばよいが、言葉は言い損なうと取り返しがきかないの意で、転じて「完全無欠の清らかな玉も、さらに磨くべきである」の意。
禅の道にも茶の湯の道にも完成はない。常に向上を目指して悟後の修業に打ち込むべきであるという戒めの句です
2016/04/20
お床のお軸は『白珪尚可磨』
(大意)珪は、白く清らかな玉のことです。
白珪は瑕がついても磨けばよいが、言葉は言い損なうと取り返しがきかないの意で、転じて「完全無欠の清らかな玉も、さらに磨くべきである」の意。
禅の道にも茶の湯の道にも完成はない。常に向上を目指して悟後の修業に打ち込むべきであるという戒めの句です
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