神社を詣でるとき①
書くといって書いてなかったので。。
まず鳥居をくぐるときのマナー
帽子などは外し、鳥居の中央を避け、身を正した状態で鳥居をくぐる前に一礼します
鳥居は神社の玄関なので、「詣でに参りました」という気持ちを込めて頭を下げましょう
自分の家に何も言わずずかずかと知らない人が入ってきたら嫌ですよね
「失礼します」と言ったりノックしたりはしてほしいものです
それと同じように
神社の玄関でご挨拶するのは大事なことです
手水舎では手と口を洗い清め
心も清めます
自分の穢れを自分で祓うつもりで
ここでも「清めさせていただきます」と一礼します
右手で柄杓を持ち水をすくう
右手に持った柄杓の水で左手を洗う
柄杓を左手に持ちかえて右手を洗う
柄杓を右手に持ち直し、左の掌に水を受け、その水で口をすすぐ(音は立てない)
水をそっと吐き出したら、
柄杓を縦にして残った水で柄杓の柄を洗う
元の位置に戻す
間違えてしまっても、神様は怒ったりしないしパワーをいただけなくなることはありません
私も昔は信じてしまってましたが、
お守りをたくさん持ってると神様同士がケンカするということもないそうです
神様というのはそんなに度量が狭くありません
まずは間違えるのを恐れずに
尊敬の念を持って詣でに行く気持ちが大事だそうです
続きは次回
園崎愛海
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする