いちばんすきなこと☆★☆
こんな感じでいつも思い付きで決まっています(笑)
これは私が気にいっている画像☆★☆
チャイナナちゃんが撮ってくれてたんだ~☆★☆
あつみ夏まつりの前日にチャイナナちゃんと書きだした
サヨナキの歌詞の一部☆★☆
サヨナキはあつみ夏まつりで歌いました☆★☆
普段はタレント色が強い私ですが
元々は作詞家を目指していたので自分の歌や
あと愛知県渥美半島のかいくんのうたの2番など
私のつくった詞を起用してもらったりしてます☆★☆
チャイナナちゃんはたぶんアーティストとしての
自分の一番身近なファンで
本当に私の作品をよく聴きこんでくれるし
いつも私の作った作品を大好きって言ってくれるのです。
そのたび涙が出そうなくらい嬉しかったりします。
容姿を褒められた時、トークスキルや
飲み込みの早さ、演技力を褒めてもらった時も
嬉しいけれどでも一番うれしいのはやっぱり
自分の作品を褒めてもらった時。
数年前、すごくひどいことを仕事上で言われたことがあって
それから私は作品を作ることが難しくなりました。
まわりは悔しさをバネにして見返してやろうよと言ってくれて
こうしてタレントとして様々なお仕事をさせて頂き
結果も出せた私ですが今でも正直
その時のことはトラウマです。
あの時の挫折があったから今がある、なんて
強いことが言えたらどんなに良いだろうって
何度も思ったけれどでもやっぱり
今でもすごくこわくて。
そんな中でチャイナナちゃんがずっと自分の作品を
好きでいてくれていたことはすごく嬉しいし
今でも心の支えになってます。
自分が評価されないんじゃないかと思いながら
怯えながら、恐がりながら仕事をして
作品を作り出していくことはすごくしんどい。
割とタレントとしての仕事を飄々とこなせるのは
良い意味でタレントとしての小田真奈美には
強いこだわりがないからなのかなって。
音楽の方はね。どうも駄目。
文字ひとつ、表現ひとつにすごい神経質になるので・・・。
人には向き不向きがあってもしかしたら私は
私を否定した人が言ったとおり作詞家としては
向いてないのかもしれないって今でも思ってる。
だけどこの画像をみた時
チャイナナちゃんにねだってもらえて
嬉々として黒板に詞を書きだしていたとき、
私すごくすごく楽しかったなって。
時間があっという間に過ぎて、
ああ、やっぱ私はこうして想いを、心を
文字にして表現していくことが幸せなんだなって
実感した瞬間だったなぁ。
またいつか作品作りを仕事に出来たらいいなぁって思う。
タレントとして表現することも楽しいけれど
表現する源を作る仕事ができたらいいな、って。
ふとこの画像をみた時そんなことを思った私なのでした☆★☆
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