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田原市PRサポーター☆★☆

ここでみなさんに大切な発表があります。

 

 

 

なんと・・・私小田真奈美は・・・

 

 

 

P1060109

 

 

 

 

愛知県田原市から正式に田原市PRサポーターとして認定を受けました☆★☆

 

 

 

お隣で認定してくださったのは田原市の市長、

 

 

 

山下政良市長です。

 

 

 

そしてこちらがその認定式のときの動画です☆★☆

 

 

 

20181110

 

 

 

ご覧になってお分かりの通り・・・半泣きですexpression/eps_face_014.gif

 

 

 

いや、これ本当はサプライズの予定だったらしいのですが

 

 

 

直前で今日認定式あるよって

 

 

 

サプライズと知らなかった方から普通に聞いてしまい(笑)

 

 

 

なので心の準備は出来ていたので

 

 

 

まだこのくらいで済んだのですが

 

 

 

ほんとにサプライズで認定受けていたら

 

 

 

多分鼻水レベルで泣いていたと思います(笑)

 

 

 

それでも、そんな泣かれても逆に周りが困るというのも

 

 

 

重々承知しておりますがゆえ、絶対泣かないぞ絶対泣かないぞと

 

 

 

やや緊張した面持ちでいどみましたが

 

 

 

結局半泣きはまぬがれないという・・・

 

 

 

す・・・すみません・・・

 

 

 

しかももっと気の利いたいいこと言えばいいのに

 

 

 

一生の宝物にしますくらいしか言えず・・・

 

 

 

でもあれはこみあげてきた感情のままに出た言葉なので

 

 

 

素直な自分の気持ちではあります。

 

 

 

でももうちょっとこれからどうしていきたいとか

 

 

 

そういう話を言うくらいの・・・ねぇ・・・

 

 

 

なんていうのは落ち着いた今だから

 

 

 

きっと言えるんだと思います(笑)

 

 

 

その場で言えば長い話になってしまうのでなかなか言えませんが

 

 

 

オフィシャルブログというこの場をかりて

 

 

 

改めて色々今回認定を受けてからの

 

 

 

気持ちを書こうと思います。

 

 

 

ほんと長くなるのでよろしければお付き合いください。

 

 

 

最近気づいたのですが正式に芸能デビューして

 

 

 

なんと今年が10年目の節目の年でした。

 

 

 

前にブログだかにも書いたのですがデビュー当時は

 

 

 

何が出来るというわけでもなくそれこそたくさんの方々に

 

 

 

ご迷惑もおかけしていたなぁなんて今でも申し訳なく思ったりします。

 

 

 

「何の取り柄もない」

 

 

 

それが自分だとずっと思っていたしこのまま変わらないんだなんて

 

 

 

ぼんやり考えているようなつまらない小学生でした。

 

 

 

中学生の時に自分の書いた読書感想文が優秀賞をとって

 

 

 

周りがすごく喜んでくれたことが心に焼き付いています。

 

 

 

それから文章を書くような仕事がしたいなと思うようになり

 

 

 

色々自分なりに調べたりした結果「作詞家」に憧れるようになりました。

 

 

 

作詞も勉強もしたりして進んでいく中で

 

 

 

どうせ作詞するなら自分で歌ってみようかな

 

 

 

と思ったのが音楽を始めたキッカケです。

 

 

 

しかしまさに「何の取り柄もない」自分は

 

 

 

あまりにもセンスもなく元々音感もリズム感もなかったため

 

 

 

クラスでも出来が悪すぎて毎日居残りになる

 

 

 

2人のうちの1人でした。

 

 

 

頑張ってないわけではなく来る日も来る日も

 

 

 

一生懸命アルバイトしながら

 

 

 

頑張ってはいましたが自分の出来なさに

 

 

 

落ち込んだことは数知れないです。

 

 

 

私は頑張れば、努力すれば夢は叶う、なんて

 

 

 

夢をかなえた今でも思っていません。

 

 

 

結果を出せなければ頑張っていないのか・・・?

 

 

 

私はそんなことは絶対にないと思います。

 

 

 

元々持ってるセンスや環境や運や人と人との繋がりによって

 

 

 

発揮できるチャンスがある人がいれば

 

 

 

どんなに頑張っても

 

 

 

そういったものに恵まれなければ

 

 

 

発揮できるチャンスが持てないまま

 

 

 

夢半ばにして諦める人

 

 

 

諦めざるをえなくなる人、

 

 

 

結果が出せなかったという人が必ずいます。

 

 

 

じゃあ努力するの無駄じゃんなんて思うかもしれないけれど

 

 

 

そうではなくて努力をするのは

 

 

 

そのチャンスが万が一にもめぐってきた時に

 

 

 

そのチャンスを与えてくれた人たちを裏切らないために、

 

 

 

恩に報いるために絶対必要なことになると思うんですよね。

 

 

 

ヘラヘラしていつもくだらないこと言って

 

 

 

まさにただのアホみたいな私ではありますが

 

 

 

もらった台本はいつも書き込みでいっぱいになってしまうし

 

 

 

本番になればスムーズに進めるために

 

 

 

すごく集中して仕事にあたっています。

 

 

 

頂いたお仕事に対して、自分を選んで頂けた以上は

 

 

 

自分を起用してくださった方々に絶対に恩返しがしたい。

 

 

 

私は「何の取り柄もない」

 

 

 

その気持ちはここまできて随分変わりました。

 

 

 

人より機転がきくようになりました。

 

 

 

人より話せるようになりました。

 

 

 

人より飲み込みも良く結果に繋げられるようになりました。

 

 

 

でもそれも最初から出来ていたのではなく

 

 

 

「出来るようになりたい」

 

 

 

そう思って必死になって取り組んできた結果です。

 

 

 

まだまだ今よりもっと不器用でうまく立ちまわれなかった頃、

 

 

 

ある方に「あなたみたいな人間を

 

 

 

応援している人はかわいそうだ」と言われたことがあります。

 

 

 

「あなたのやっていることは人を騙す行為で

 

 

 

そこにお金を出している人間はかわいそうだね」って。

 

 

 

当時、自分では一生懸命にやっているつもりだったし

 

 

 

自分なりに頑張っていたつもりだったし

 

 

 

応援してくれるみんなに恥じない自分でいたいと思っていただけに

 

 

 

それを言われた時はショックすぎて

 

 

 

本当に目の前が真っ暗になりました。

 

 

 

そのあと立ったステージのパフォーマンスが終わったとき

 

 

 

当時お世話になっていたマネージャーに

 

 

 

「なんか変わっちゃったね・・・

 

 

 

どこか力がなくなった気がするけど大丈夫?」と

 

 

 

すごく心配をかけてしまって当時は余計にそれが申し訳なかった。

 

 

 

また後日ステージにあがった時は一気に頭が真っ白になって

 

 

 

何も話せなくなったこともありました。

 

 

 

もちろん今はそんなこと絶対にないです。

 

 

 

同じこと言われたとしても

 

 

 

「はーん!勝手に言ってるといいよ~!」

 

 

 

くらいの図太さが今ではあります(笑)

 

 

 

あと責任感もね。お仕事でやっている以上は

 

 

 

どんなことがあっても最後まで責任をもって

 

 

 

やり遂げないといけないという強い気持ちもあるので・・・。

 

 

 

しかし当時は本当に堪えました。

 

 

 

でもそこで学べたこともあります。

 

 

 

ひどい言葉や行動は簡単に人を壊せるんだなって。

 

 

 

自分はそういうことをしない人間になろうって今では思ってます。

 

 

 

最後に「もっと力つけたらうちで仕事しなよー」なんてそこで言われましたが

 

 

 

すいません。今1億積まれてもそこでは絶対に仕事しないと思います(笑)

 

 

 

やるからには本気で取り組むのが私なので演者さんに対して

 

 

 

そこまで言えるところには本気になれないので・・・(笑)

 

 

 

今はこうして生意気な口がきけてますがここまでくるまで

 

 

 

本当に苦しみました。

 

 

 

でもここまで自信をつけさせてくれたのは

 

 

 

私の頑張りももちろんあるとは思いますが

 

 

 

それ以上に自分を支えてくれた方々あってこそだと思います。

 

 

 

初めてのお仕事が決まったときにその番組で指定されたブーツを

 

 

 

お祝いだからって買ってくれたIマネージャー。

 

 

 

お前なんでそんな出来ないんだよ!っていっつも怒鳴りつけながらも

 

 

 

面倒見がよくて私の舞台の稽古をわざわざ観に来てくれて

 

 

 

アドバイスや教育までしっかりしてくれたAマネージャー。

 

 

 

まだまだ知名度も仕事もなかった頃に様々な場所に営業をしてくれて

 

 

 

いつも歌う場所を提供してCD発売まで取り付けてくれたYマネージャー。

 

 

 

私のオーディションにも挨拶にきてくれたり

 

 

 

仕事の悩みもきいてくれたYマネージャー。

 

 

 

そして貝づくし渥美広報大使になってから渥美にもきてくれて

 

 

 

他の色々お仕事面でもサポートしてくれたKマネージャー。

 

 

 

いつも現場で「ええっ!?聞いてないですよ!?」って言うと

 

 

 

「小田さんならこれくらい出来るから問題ないですよ~」

 

 

 

って軽く言われるのですがこの

 

 

 

「小田さんなら出来る」って言葉の使い方が

 

 

 

私の使い方が分かってる、うまくのせられる人だよなぁって

 

 

 

いつも思ってました(笑)

 

 

 

誰ひとりかけてしまっていたら今の私はいないと思います。

 

 

 

そして昔から応援してくれているファンのみなさま、

 

 

 

今も小田真奈美に関わってくれているお仕事関係のみなさま、

 

 

 

あと昔出演していた佐野ケーブルテレビ「ハッピー」の

 

 

 

佐野ケーブルテレビさまはもちろん、制作スタッフさんからも

 

 

 

お仕事においてためになる、たくさんのご指導をしてくださいまして

 

 

 

今の自分に繋がっていったなぁなんて思ってます。

 

 

 

「何の取り柄もない」自分をこの場所まで連れてきてくれたのは

 

 

 

そういった頼りになる皆さま方です。

 

 

 

夢が叶うのが当たり前でないこの世界で

 

 

 

こうして夢を叶えてこれたのは決して自分だけの力ではなく

 

 

 

自分を支えてくれた方々の力があったからに他ありません。

 

 

 

今回の認定式でもそうですが涙もろいのは多分、結果を出すたびに

 

 

 

今まで支えてくださった方々のことを思うと

 

 

 

本当にありがたいと感じるし、ここまでこれたことを思うと

 

 

 

感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

 

 

今回の田原市PRサポーターも元々は出身の違う私が

 

 

 

こんな素晴らしい認定を田原市から頂くことが恐れ多いといいますか

 

 

 

本当に自分なんかがいいのかなという気持ちもありました。

 

 

 

だけど頂いたからにはそれに恥じない立派な人間でありたいと思うし

 

 

 

これからも何かしら結果を出していきたいと思っています。

 

 

 

長々と語ってしまいましたが貝づくし渥美広報大使、

 

 

 

そしてこれからは「田原市PRサポーター」として

 

 

 

野村美菜さんやLastlotのみなさんと一緒に精進して参りますので

 

 

 

引き続き応援の程何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

貝づくし渥美広報大使

田原市PRサポーター

 

 

小田 真奈美

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Profile

小田真奈美(おだまなみ)

小田真奈美(おだまなみ)
所属事務所:AMOND-AMIA
身長:162cm・アサリ6000個分
生年月日:1985年2月9日

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