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パターン3が出来ました☆★☆

P1090191

 

 

 

 

ちょっと前面のお花をぼかして

 

 

 

センス良い風自撮りしてみたけどどうでしょう☆★☆

 

 

 

さてさて☆★☆

 

 

 

昨日のブログに書いた通り今日胃カメラしてきました☆★☆

 

 

 

せっかくなので戦い(?)の様子をちょっと残しておこうと思います☆★☆

 

 

 

初めての胃カメラは静脈麻酔が効かず

 

 

 

まぁそれで意識があってもあら意外に大丈夫じゃないと経験し

 

 

 

2回目の胃カメラは静脈麻酔が効いたのかあっという間に終わり

 

 

 

さ☆★☆今回はどうなるのかな~☆★☆と結構のんきに挑んだ私。

 

 

 

もう覚えもある検査室に入ってまずは検査の説明。

 

 

 

胃の泡をとる液体をまずは飲む・・・と

 

 

 

ここまでは毎年同じだったので気にならなかったのですが

 

 

 

毎年もらってる氷の麻酔がないではありませんか!

 

 

 

氷の麻酔とはなんかちょっとフルーティー?な味の

 

 

 

喉の麻酔の薬で冷たくて口の中に含んでいるうちになくなる

 

 

 

実は私がちょっと好きな麻酔薬だったのですが

 

 

 

喉の感覚をなくしてくれるやつだったんですね。

 

 

 

ま☆★☆いっか☆★☆と思っていたら名前を呼ばれベットへ。

 

 

 

まずは仰向けに寝てお口をあけて喉の麻酔のスプレー。

 

 

 

何度か吹きかけられて次第に喉が熱くなり・・・

 

 

 

(あっつ!なんかちょっとヒリヒリして熱いぞ・・・!)

 

 

 

そして看護士さんからいよいよ静脈麻酔を注射される私。

 

 

 

(うーん・・・痛い・・・!

 

 

 

しかしこれで私の今日の運命が決まる・・・!)

 

 

 

しかしまぁまったく変わらない。眠くならない。

 

 

 

おめめパッチリパターン。

 

 

 

(ああそれね、パターン1なのね(初めて胃カメラ受けた時も効かなかったので)

 

 

 

まぁいいぜ・・・!やってやんよ!!!!!!!)

 

 

 

なんか無駄に心の中で燃え滾る私。

 

 

 

そしてマウスピースをいれられ・・・

 

 

 

お医者さん「じゃあカメラいれまーす。

 

 

 

マウスピース噛むようにして喉に力いれないで鼻で息すってくださいね~」

 

 

 

(鼻で息・・・鼻で息いいいいいいいい!!!!!!)

 

 

 

めっちゃ集中して必死に鼻で息する私。

 

 

 

いまだかつてこんなに鼻で息することに命がけになったことがあったろうか。

 

 

 

いや、ない!!!!!!

 

 

 

しかし今はしのごの言ってられない!!!!

 

 

 

何故ならほんとは久々の胃カメラに

 

 

 

私の心臓バックバクだったのだ!!!

 

 

 

こえええ!大丈夫かな!?大丈夫かな!?

 

 

 

胃カメラがどんどん入・・・はい・・・

 

 

 

「うぼぇえええええええ!!」

 

 

 

・・・はい。すみません(笑)

 

 

 

なんかやっぱ氷の麻酔と二重で喉の麻酔はやってくれないと

 

 

 

全然ダメでしたね☆★☆

 

 

 

うふふ☆★☆そんな気がしてた☆★☆

 

 

 

もうね、ほんと悲惨でした・・・

 

 

 

多分この先詳細に書いたら胃カメラ受けたことない人が

 

 

 

胃カメラ受けなくなる気がするので控えときますが☆★☆

 

 

 

しかもね。まぁこれは自分の症状にあわせたものだったからなんですが

 

 

 

最初背中が痛くなり腎盂炎じゃないの?から

 

 

 

やれCTだやれ血液検査だやれ尿検査とやってきたのは

 

 

 

背中が痛くなる病気は結構危険な病気であることが多いようなのです。

 

 

 

なので念入りに。念入りに今回胃カメラしてくれたらしいです。

 

 

 

あとで院長さんにそう言ってもらえました。

 

 

 

しかしね・・・今回はそんな経緯があり

 

 

 

十二指腸までぐっさりといったので

 

 

 

お腹にゴツゴツと胃カメラが入っている感触が・・・

 

 

 

ってことを我が家のこけしちゃんに話してたら怯えてました(笑)

 

 

 

まぁね、それがまた結構苦しくて痛かった。

 

 

 

もうやりたくない・・・と思ったけど

 

 

 

でももう一回やるかって言われたらやれますね☆★☆

 

 

 

強がっているとかではなく実は私は

 

 

 

月経困難症という持病を持ってまして

 

 

 

まぁ簡単にいうといわゆる生理痛というやつなんですけど

 

 

 

それがね、発作みたいのになってしまうと

 

 

 

痛いなんてもんじゃないのです。

 

 

 

今回のゴツゴツなんかの比ではないのです。

 

 

 

もう絶叫しても足りないくらいの激痛と苦しみ、

 

 

 

一番ひどい時はなんでこんな苦しいのに死ねないんだって

 

 

 

号泣するくらいは壮絶な痛みと苦しみを味わうことになるのです。

 

 

 

救急車のお世話にも何度かなってしまって

 

 

 

今は薬でそうなるのを防いで健康を手にしているのですが

 

 

 

そんな壮絶な激痛と苦しみを経験しているので

 

 

 

今回くらいの胃カメラがお腹ゴツゴツしていってぇええええくらいでは

 

 

 

トラウマになどなりません。

 

 

 

ちなみにその発作をおさえる薬をやめよっかな~とやめてみると

 

 

 

あら不思議☆★☆

 

 

 

2週間くらいは平気で寝込むことになるので

 

 

 

薬が手放せない人生にはなってます。

 

 

 

でもね、私がここで言いたいのは痛い痛い自慢をしたいとかではなく。

 

 

 

やっぱり健康は何よりの宝物だって思うのです。

 

 

 

そりゃあね、胃カメラだの大腸カメラだの

 

 

 

(大腸カメラは受けたことないですけど)

 

 

 

書いた通り相当にしんどいこともありますよ。

 

 

 

だけど早く原因や病気が分かることで命が助かったり

 

 

 

手術も大きなものにならずに済むかもしれない。

 

 

 

今回だってガンとかがないかお医者さんも

 

 

 

一生懸命に確認してくれたということでお礼をいう事はあれど

 

 

 

痛かった~もうやらない~とはならないのです。

 

 

 

健康であることは当たり前のようでいて当たり前じゃなくて

 

 

 

生きていることは当たり前のようでいて

 

 

 

当たり前じゃないのだなと私は思います。

 

 

 

そういうことが学べたのは自分が病気で苦しい思いをしてきたからこそで

 

 

 

だから何で自分ばかりこんなんなんだって気持ちは今はないです。

 

 

 

正直昔はあった時期もありましたけれども。

 

 

 

そういう、病気の苦しみを身をもって理解できたという事は

 

 

 

大変だったけれどその分他の人の病気に対しても軽々しく言葉を発したり

 

 

 

健康をそこなうことも軽々しく言葉にしない自分になりました。

 

 

 

好きなものが食べられる、とか自分の足で走ることが出来る、とか

 

 

 

身体が痛くない、とかそんな当たり前のことがなくなってしまうことを

 

 

 

人生で経験する人もいます。

 

 

 

最悪命をおとしてしまう人もいて私が仲良くしていた人も

 

 

 

病気で若くしてこの世を去りました。

 

 

 

治療して治療してそれでも生きられないことはすごく悲しい。

 

 

 

だけど私自身、その人から学んだことは大きかった。

 

 

 

自分の体のこと。

 

 

 

自分がきちんと自分の体のことを大切にしてあげるということ。

 

 

 

あれ、おかしいなと思ったら、検査が必要だと言われたら

 

 

 

絶対に受けといた方がいいです。

 

 

 

何事もなければそれはそれで安心できるし

 

 

 

私みたいなビビリでも「おっしゃ!こいやああああああ!!!」って気合いいれて

 

 

 

うぼぇあ!とか言いながら今日も頑張って胃カメラ受けてきてますからね。

 

 

 

検査が苦しくて痛くて大変でもそれが命の継続に繋げられるなら

 

 

 

やってみた方が絶対良いです。

 

 

 

生きてたら、健康だったらいろんなことが出来ます。

 

 

 

お花を観にいくことも友達と遊ぶことも

 

 

 

走り回ることも好きなものを食べることだって

 

 

 

自分の大好きな人たちとかけがえのない時間を

 

 

 

過ごすことだって出来る。

 

 

 

目標に向けて頑張ったり趣味の幅を広げてみたり

 

 

 

人生は、人生と言うのはきっと元気でさえいれば

 

 

 

いつだってリスタートも切れるものだから。

 

 

 

だから自分の体のこと、ちゃんと大切にしてあげてくださいね。

 

 

 

ところでこんな真面目なことばかり言ったしめに

 

 

 

どうでもいいくだらないこと言いますが

 

 

 

今日の私、胃カメラ受けてたとき、焼き魚のようだなって思いましたね。

 

 

 

コンロとかで焼く方じゃなくて川で釣った魚を火とかで焼くとき

 

 

 

お口から串刺されてる魚たちいるじゃないですか。

 

 

 

あれです。あれ。

 

 

 

なんかそれが胃カメラ頑張ってた自分とかぶるなぁと

 

 

 

検査終わって帰ってきてから安静にしてた時に思って

 

 

 

ひとりふふっと笑いましたね☆★☆

 

 

 

なんだかんだ今日も平和な一日でした☆★☆

 

 

 

(はたから見たら平和じゃないかもしれないけど笑)

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小田真奈美(おだまなみ)

小田真奈美(おだまなみ)
所属事務所:AMOND-AMIA
身長:162cm・アサリ6000個分
生年月日:1985年2月9日

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