「オトコの幻想」は、有る！
そもそも、「女子力」ってなに？
「男子力」って言葉はないのに！！
とかよく思うわけですが、
まず第一前提にわかっておくべきことがあります。
それは、
「男性脳」と、「女性脳」は、違うのだということ。
たとえば。
「モテたいですか？」
と質問したとき。
「はい！」
と即答するのは、圧倒的に男性が多いです。
女性陣はといえば、
「う〜ん」
「モテたくないわけじゃないけど…」
と、なにやら生返事。
「なんで？」と聞くと
ほとんどの女性が答えるのは、
「誰からでもいいわけじゃなく、好きな人からモテたい」
と答えるわけです。
これって、いろいろなシーンでこの差は現れます。
たとえば、混んだ電車に座っている時。
女性の場合、隣が知らない異性だった場合、ましてやその人が居眠りをして自分にもたれてきたりしようものなら、ちょっとした嫌悪感さえ感じたりします。
一方、男性は？
隣に座ったのが全く好みではない女性だったとしても、ちょっと自分の肩にもたれてこようものなら、なんだか急に「ちょっと良いかも」なんて思ってしまったり。
女性がおしゃれをしたり身を着飾るのは、モテたいからというよりは、「自己満足」とか、承認欲求がその理由に近いですが、
男性のおしゃれは「モテる」ため
と、とてもシンプル。
この差は、DNAに刻みつけられた産まれる前の記憶、胎内記憶よりもさらに前の記憶のせいだという説があります。
私たちは男女問わず、女性の体内で、精子と卵子が受精することで妊娠、そしてこの世に生を受けます。
性交渉を行い、膣内射精がされると、1つの卵子に対して無数の精子が向かっていきます。
その無数の何千万という精子の中で、
数々の試練をくぐり抜けたたった一つの精子だけが卵子と出逢って受精をします。
ちなみに、排卵後の卵子の寿命は6時間程度と非常に短いため、結局卵子と出会えないまま終わってしまうことのほうが圧倒的に多く。
受精までの精子同士の競争は、まさにサバイバルなわけです。
詳しくは、ぜひこの動画をご覧下さい。
つまり、生まれるよりもずっと前から、
男性は、「競争」によって卵子にたどりつくわけです。
「女性に対してより魅力的でいたい！」「他の個体より優れていたい！」
というのは、男性脳根源的な本能なのです。
また、より人類DNAが地球上で繁栄するためには、たくさんの子孫を残す必要があります。
ひとつずつしか卵子を排出できず、妊娠期の約10ヶ月間は他の個体と子孫を残すことが難しい女性に対して、
男性は、いくつになっても精子を「放出」
することができます。
より多くの子孫を残せるように、男性はより多くの女性に「モテていたい」「精子を放出したい」と、DNAに思わされているのだとか。
女性の卵子は、生涯の間に新たに作られることは無いのに、男性の精子は日々新たに作られ続けているのも、DNAの記憶と繁栄の為なのでしょうか。
やや話が脱線しましたが、
男性と女性は全く違います。
そして、ぜひ知っておいて頂きたいのは、
男性は、女性に対して「幻想を抱いてる」
ということ。
詳しくは、こちらの動画にて。
xoxo……
ぬくもり不足だけど、恋愛でも仕事でも勝ち組になりたい女子のための生理改善アドバイザー女医MARICO
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCBY4Hwhtg8fhYoGwBGU7wfg
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