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旅するルイ・ヴィトン展 〜その2〜

「旅するルイ・ヴィトン展」 第2弾のご報告。
昨日は、スーツケースについてお話しをしましたが
実はルイ・ヴィトンはスーツケース以外の事も幅広く手がけています。
今日はそんな意外なコラボのお話しです。
 
まずは…
ダミアン・ハーストの手術道具入れ。
これは「国際赤十字150周年記念」のもの。
シルクスクリーンの蝶が舞っていて、とても幻想的で綺麗でしたよ。
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また、セレブリティやスーパースターのためのトランクとともに
グレタ・ガルボのイブニングガウンも展示されていました。
とても、ゴージャス。
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海外だけではありません。
歌舞伎役者 市川海老蔵さんの鏡台もありましたよ。
お印もきちんと入ってました。
日本でもかかせないんですね。

「LV」が並ぶモノグラムは、日本の家紋からインスピレーションを得たそうです。

「ITAGAKI」と書かれた板垣退助のトランクは畳の上にありました
ヘリの模様がルイ・ヴィトン柄でとても、気品あふれていて日本の古典風との
コラボで、すごく魅力的でした。
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2015.年、2016年のコンテンポラリーなファッションも素敵でした。
ラグジュアリーな空間にすっかり酔って、ため息の連続です。
女性ならばたまらないと思います。

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女性の憧れ…ルイ・ヴィトン。

本物の力を見せつけられました。

 

ルイ・ヴィトンって親子で長く使っていただきたいと言う

会社の理念もあり、廃盤になっているバックの修理も快く

やっていただき、さらにスタッフの方からは…

 

「大切にながく使っていただきありがとうございます。

 大切に 修理させていただきます」

 

と言う気配りがあるんです。

 

新しいものへの切り替えを進めるこの世の中。

でも、鮮麗されたものだからこそ、長く大切に使って欲しいと言う

物を大切にする気持ちは、この展覧会でも感じました。

 

私も、子供たちにわたせるようにしていきたいと思いました。

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Profile

大佐古雅子(おおさこまさこ)

大佐古雅子(おおさこまさこ)
身長:160cm
生年月日:1967年5月18日
出身地:静岡県浜松市

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