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共感覚の世界 アクションペインティングアーティストMasashiが生まれた訳 ~その2~

動きが色に見える。
音が色に見える。
動きから音が聞こえる。

 

共感覚の世界は、そんな世界です。

 

僕はダンサーですので、特に動きが色に見えた時、
自分の紡ぎだす動きの一つ一つが愛おしくなった。

 

手を動かしたときに現れる
色とりどりのマーブルの光。

 

指先、ちょっとした動きでもはじけるように
飛び散る光の粒々。

 

どんな動きも決して単純ではない。

 

音も同じ。美しい音楽は
色とりどりで複雑で気持ちが晴れるような配色。

 

その配色に動きから生まれる色を溶け込ませる。
混ざり合い、さらに複雑で美しい色の光のうねりが
生まれる。

 

動きは旋律となって美しい音が聞こえる。
単純な動きは素朴な音。

 

色も動きも音も同じ
光の波動だということに気が付く。

 

その先にあるのは、大いなる一体感です。

 

一つの糸口から
行き着くところはいつも一緒。
光の粒子のうねり、大河の一滴が自分。

 

と、
こんな風に僕が見た(認識した)世界を

どうにかして形に残せないか?
なるべく余計な媒体を介さず、
ダイレクトに残せないか?

 

2015年の春ごろ、
そう思い、まず行き着いたのが
ラスコー洞窟の壁画。

 

たまたま博物館のチラシに壁画が乗っていたのが
目についたのですが。

 

古代人が描いた壁画はどのように描かれたのか?
ピュアでプリミティブな古代人のむき出しの感覚で
描かれた壁画に、何かヒントがあるかもしれないと
思いました。

 

その壁画の調査に行った方の記録が
NNK特集としてYouTubeに残っていた。

昭和の相当古い番組でしたが、テロップに出ていた

調査団の方の名前を調べ、たどり着いた鳴門教育大学の

教授さんにコンタクトを取りました。

 

ダメ元でメールを出したところ返信があり、
その返信の中で、

壁画はトランス状態になったシャーマンが描くとあり。
そして、アクションペインティングと創始者
ジャクソン ポロックの名前が載っていました。

 

jp

世界現代美術作家情報   から)

 

 

それまで正式な美術教育を受けたこともなく、
もちろんアクションペインティングという言葉も
どんなものかも知らなかった。


でも、その時から踊るに加えて描くことも始めた。

ダンスだけだった僕が
絵を描くようになるとは。

 

今思えば、本当に不思議な流れ。

 

踊り、シャーマン、アクションペインティング。

 

自分の筋書なのでしょうが、
予めお膳立てされた様な出会いと出来事です。

 

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