Sambaダンサー Masashi｜サンバダンサー マサシ(ダンサー)オフィシャルブログ

濃いブログ始まりまーす。

我ながらブログを書いていて
おとぎ話を書いているような感覚です。

モヤモヤを解きますと言ったものの
逆に霧の中に迷い込んだ？

そうだったら、ごめんなさい。

とにかく
軽～く読んでください。

色々な体験をした僕自身も
例の現象世界のホメオスタシス（忘れる）のせいで
すぐに日常モードに戻ってしまうので、書きながら
感覚を思い出してる状態です。

今日はなるべくコンパクトに書こうと思いますが
毎回、忙しい人のためにポイントだけ。

・憑依される感覚ってどんな？自分とされるものは
　肉体ではなく、その中に入っている「非実体の存在」。
　ひょっとしたら肉体という入れ物を、色々な「非実体の
　存在」がちょいちょい使いまわしてるんじゃない？
　という考察。

・共感覚を体験してしまったので、

　アクションペインティングに行き着き。

　アーティストMasashiが生まれたという必然。

それでは始めます。

憑依と聞くとすぐにオカルト的なことを連想すると思う。
「え！？幽霊？霊感？エクソシスト？」

念のため僕には霊感はないと思います。
幽霊見たことないし、除霊とかできませんので。

でも、長年のダンサー生活が、結果的にイタコや

シャーマンの修行をしてたような状態だったらしく、

憑依されやすい体質になってました。

今回はそこら辺の詳しい話は今回は省略。
覚えてたら別ブログで書きます。

で、憑依されるってどんな？

「スライドして別の方と入れ替わる感覚」です。

僕の脳は覚えてます。でも、スライドして僕自身は肉体の

外にいるので僕自身がしゃべることも自由に

動くこともできない。

オカルト映画みたいに
「ウンギャー！」とか叫んだり(笑)
首が360度回ったりとかってことはないです。

淡々とそういう状態になるだけ。

ついこの間憑依された時は、外国の方と超外国の方でした。

はい。

色々突っ込みどころがあると思いますが、
まず、僕という人間を物体的に形つくっているのが肉体。
これは入れ物とお考えください。

その中の特定の「非実体の存在」が本当の僕や貴方。

世間では本当に色んな呼び方をされてる。

（例えば魂とか、霊魂とか）
それらはオカルティズムや宗教を絡めた言い方を

されるので、本来の意味から離れてる。

ので、今回のブログでは「非実体の存在」
としか言いません。後々「この世界の実際の姿」について
書くときに改めて説明＆特定の言い方で呼称したいと思います。

話を戻しますと、僕という意志である「非実体の存在」は
他の「非実体の存在」と同一の根源から派生していて、
あらゆる「非実体の存在」は
時間とか空間を飛び越えて存在している。

ちなみに時間は人間の概念の産物。

はい、ますます
難しい。

概念化するために言葉を選ぶのですが、
僕自身のボキャブラリーと表現の壁に身もだえしてます。

要は

ハードとソフトの関係で
肉体がハード
僕という「非実体の存在」がソフト
その「非実体の存在」というのは共通の素材でできてて
時間や空間に制限されることなく存在してる
ということ。

ちなみに

外国の方と入れ替わったときは
日本語がしゃべれなくなりました。英語もしゃべれなくなってました。
古いヨーロッパ系言語を流暢に話して、
同席してたドイツの方としゃべってました。
内容は、そのドイツの方にかかわる大事なお話。

しゃべってたのはポルトガル語だと思うのですが
ドイツ人の方が言うには、色々なヨーロッパ言語が混ざってると。

また、超外国の方と入れ替わったときは
逆に英語でしゃべることができました。

が、内容がぶっ飛んでいたので、別の国の方ではなく
別の次元の方ということで超外国の方。
この時の詳しい内容は「次元を超える漏斗」と

いうテーマの時に書きたいと思います。

別の方が入ってるときは目が変わります。

これは龍神様的な方が入ってるときの目。

これも、出来事は出来事ということで、
そんなことがありましたという話。

こっからの考察のほうが大事。

人が何かを考えて、新しいアイデアや
意見を閃くというタイミングがあると思います。
もちろん、それまでの経験から生まれる
アイデアもあると思う。

でも、それすらも
どういうメカニズムで生まれるのか？
単純に「自分の脳味噌から」
アイデアが生まれて世界は作られてるの？

そうではないと思う。世界に働きかけるのには
色んな意志（精神、スピリット、魂）が介在してると思う。
僕が体験した、「あからさまな憑依」とまではいかなくても
ちょいちょい瞬間的に意識がいれかわってるんじゃないの？
という考察です。

あとあと考えて、よくこんな事思いついたな～
とか、なんでこれを選んだんだろう
という体験ないですかね？

そういうときのアイデアや選択は
実はとても根源的な目的から、別の意志を介在して
届けられた大切なメッセージかもしれない。

なんとなく思いついた事
常識的にいったらありえないこと
でも、実はとっても重要だったりする。

それらを注意深くくみ取って行動、

選択することは自分本来の
「生きやすい」状態に近づくことではないのだろうか？

ちょっとしたひらめき、
思いつきを無視しないで
大事にしてください。
ってことです。

ちなみに別の方が憑依してるしか思えないくらい
激しく怒る事があるのは僕の嫁です(笑)

ということで、その流れで
共感覚を体験してしまったが故に
アクションペインティングに行き着いた
「憑依系アクションペインティング

　アーティストMasashi」のお話です。

続きは次回書きますが、軽くさわりだけ。

共感覚というのは、結構色々な人が体験してたり、
特異体質として持ってたりするみたいです。

簡単にいうと、音や色を見たり聞いたりしたときに
それを処理する脳の部分が通常とは異なり、
音が色に見えたり、色から音が聞こえたりする感覚
だそうです。

僕の場合は
動きが色に見えたり
動きから音が聞こえたり
という体験をしました。

特に動きが色に変換される世界を見たときの美しさは
素晴らしいものでした。

ということで
次回に続きます。

作品名：Delacroix

自分のフィルターを通して、ドラクロワの絵を表現しました。

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