金メダル
悲願のオリンピック初金メダル。
礼華、美佐紀…本当におめでとう‼︎
そして感動をありがとう。
1セット目ちょっと硬いっと言うか、らしくないなーっとは思っていたけど、きっちり修正出来るのが強さですね。
でも相手のデンマークペアもあれだけ流れの悪い2セット目から3セット目何事もなかったように切り替えてデンマークペアの強さの攻撃型に戻してきたのも…さすがベテランペア。
オフェンス力がピカイチなデンマークペア、ディフェンス力とコンビネーションがピカイチなタカマツペア。
3セット目は点数も離れることなく、痺れる試合展開でした。
見てるこっちが心臓のドキドキが大きくて、手が震えて…
もうただひたすら祈るのみでした。
頑張れ、頑張れ。って…。
相手のネットインも2-3回あってついてなかったし、相手も間の取り方など細かいところで揺さぶってくるし。
でもこれがバドミントンなんです。
ネット挟んでるし、身体も当たるわけじゃない。
こんな小さいことが後に1点になったり…
精神的な部分がホントに出る競技。
それにもめげず、やっぱ見ていて感じたのは場慣れしてるなっと。
スーパーシリーズの優勝やファイナルの優勝など、今まで世界のトップで戦ってきたからこそ、窮地に慣れてる‼︎ホントに凄く感じました‼︎‼︎‼︎
19-16からも相手はオフェンスに早くもっていきたいけど、上手にディフェンスして、自分たちのオフェンスまできっちり我慢して。
同じ前衛だっためいからして美佐紀はよく最後手が出せたなーっと。めいだったらビビって出せないなーっと。
それも礼華の安定した後衛を信じてるからなんだろーなって感じながら。
最後の5点はタカマツらしい5点だったと思います‼︎
美佐紀のスピードの前衛と礼華の後衛、2人の素晴らしいディフェンス。
もう最後のラリーは美佐紀のフォアレシーブが沈んだ瞬間いけるって思いました。
上がったら絶対礼華がどーにかしてくれるって。
優勝した瞬間、夢の中にいるような感覚になりました。
LAのカフェでテレビ電話でliveしてくれてた日本の後輩と2人で言葉を失いました。
嬉しいけど、なんか、ウソみたいで。
泣きまくりました。。
同じナショナルチームでやってて、その当時なぜかタカマツペアと同じコートでの練習が多くて、テイさんに名前呼ばれるたびに4人で「また?」みたいな顔で半笑で顔を見合わせてたあの時は今となっては懐かしくありがたい思い出ですね。笑
最高のオリンピック決勝を見せてくれた2人に感謝です。
相手のデンマークペアにもですね‼︎
表彰式で金メダルがかけられて、メダルを眺めてる2人を見て泣いて、1番高いところに上がる日本国旗を見て泣いて、君が代流れて泣いて、いつも泣かない美佐紀が最後に涙拭ったのに泣いて。
どんだけ泣くねんってぐらいめいも泣きました。
1日経った今もまだ興奮してます。
そんな感動をくれたタカマツ、日本中が感動したんじゃないかな、絶対。
ホントにありがと。おめでと。
こっちでも何もしてないめいにチームスタッフ等々からおめでとうっと言ってもらってあやかっております。笑
今度帰ったら金メダル見せてもらおーっと‼︎‼︎‼︎
(写真お借りしました)
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