声。HARUKA
ずんだだだだん
私って自分の声が好きじゃないんです。
これはもうすごく小さい頃からなので、
だから私は、しゃべる声が小さいんだろうし
(聞きたくない)
しゃべり方も、普通にストレートに出さないんだと思いました。
変な癖がついてるというか。
なおさなきゃいけない
わたしの声は変だなと思います。
なんかベタベタしてるというか、通らないし、鼻にかかったような感じ、変┓(゚~゚)┏
わたしの理想は、みきこさんとか早織さんみたいな柔らかい声です。
これ本当に理に適ってるなと思うんですけど
(日本語の使い方が正しいかわからない)
きっかけは小学校の、演劇発表会?
あ、学芸会。
計6回やったけど苦痛で仕方なかったな︎☺︎
そもそも人前で何かやるとか、なんかやるとか、なにかやるとか、無理で、
前日に必ず熱を出してました。
それが今こういう活動をさせて頂いてるってのもなんの運命だろうと思うのですが…
で、親がビデオを撮ってくれていたわけですが、
そのビデオを見て愕然としたんです。
なんちゅー変な声…
びびり
それから何でも「自分の声が記録される」ことがすごく嫌で、
本当に嫌でした。
ひえー
嫌でした、というか今でも嫌いなんですけど、
嫌いだということを口にしないようになりました。
私の声を、いいね、とか、好きとか、
言ってくれる人たちに出会うようになったからです。
そういう人たちの感じたものを、
否定するのは失礼だなと思いました。
わたしは嫌いです。
でもそれを好きだとか良いとか思ってくれる人がいることも忘れちゃいけないと思って、
それに甘えることもいけないと思って、
なので、ちゃんと好きとか、良いとか、
思えるようになったらいいなと思います。
最近は昔より平気になりました︎☺︎
というか、昔はそんな自分の声を聞く機会がなかったのもあるかなと思います。
今はむしろ自分の声をちゃんと聞かないといけない場所にいるので、
いやこれもなんという運命だろうか
謎
でもこうなったからには
なんか考え方を変えられるようなきがして
気がして
日々爆走。
くらっ。