きっかけはいつも単純なあれこれ。HARUKA

投稿日：2017.09.21｜カテゴリー：日記

これはブログだ。

ブログってなんていう意味の単語だろう。
そういえばちゃんと知らなかった。

と思ったら英語じゃなかった。

そうか、

昔の話なんですが、
小学5年生のころ、きれいな水色のノートを見つけたことがきっかけで、日記を書くようになりました。

と言ってもわたしが、日記を書く、文字だけを書く、なんてことはできないのも理解していたので、
日記を書く！と決めると続かないと思い、
なんでもいいから絵でも叫びでもとりあえず思ったときに書く٩(◜ᴗ◝ )۶

というゆるさで書き始めました。

結局それは確か15冊だったかな

いつかその水色ノート自体が販売されてるのも見なくなって、
最後の3冊は黒字にオレンジの星柄のノートだった（いきなりRocky）

たぶん高校1年生の4月とかまで続いてた。
それ以降は自然に消えた。

勉強の量がすごかったから。高校生すごい。

今でも高校の3年生のときほど勉強した瞬間はない。人生ピークの勉強量。
それに慣れてなかった1年生の4月で必死だったから、必然的に時間もなくなって、絵も描かなくなった。

大学生のときは逆にずっと絵を描いてた。やっぱめきめき絵が変わった。人生ピーク、ではなかった。
勉強もたぶんしてた。

今思うと15冊のノートってすごい
なにを書いてたかって、そりゃーくだらないことなんだけど
今でも読み返すとおもしろいです

楽しかったこと
嬉しかったこと
むかついたこと
悲しかったこと
その当時はわからなかった疑問
あいつがあんなこと言ってた（証拠）
今大好きなものが他人事だったこと
中学の時の夢が「大学に行く」しかなくて高校という段階をすっぽかしてたこと
どう考えてもあほなこと

なんかいろいろ

でもこういうの見るの本当に楽しい
絵がド下手くそでそこは見てられないんだけど
今のわたしができない発想や構図がありそう

昔からそういう「続ける」ことがすきだったぬ
たぶん貯金とかも同じ
たまっていくのが楽しい趣味

続けてたから絵もなんとなく人に見せられるものが描けるときも出てきた気がする
文章もちょっとは、、
は、、

何回も言うけどわたしは自分のものに自信なんて持てないけど、
それを好きだと言ってくれる人や認めてくれる人の意見を否定はしたくない

自信はないけど揺らぎはしません
やめる気もないのはただ好きだからだなあと思います。

えいえいおー

昔描いた女の子かわいかったから描きたかった
きっかけはいつもそういうところ