ミスターボナンザ。HARUKA
今日もお疲れさまです。
HARUKAです。
1週間があっという間だなあ、と思うことが不定期にやってきます。
それはわりと楽しいことの前だったりが多いです。
1週間が遅い!まだ火曜日だ!、と思うことも不定期にやってきます。
それはわりと楽しいことの前だったりが多い気がします。
つまりはやはりすべて「気」なのだなと思いました。
そんな感じで先週はあっという間ですが毎日が濃いいぃ週間だった気がします☺
まず、楠田さんの舞台を観劇させて頂きました!
dopeⒶdopeさんの「ミスターボナンザ」
舞台上のセットが2機のエレベーターという、劇場に入った瞬間から始まる衝撃。
開演までの間、客席に座っているだけのはずがここがどこだかわからなくなる感覚でした。
というかエレベーターに乗ってました。興奮です。
本当におもしろくて楽しくて、あっという間でした。
舞台を観るたびに、やっぱり舞台っておもしろいなあ、好きだなあって思います。
目の前で世界が動いている、ということが本当にすごい。
今回観劇させて頂いた作品は、全員が目的や野望、夢を持っていて、
ただそこに向かって進んでいるはずなのに、たどり着けなかったり、妨害されたり。
どうしてこうなったんだろう、と考えることが何度もありました。
全員の願いを叶えることができる道はなかったかな。
私が見たのは登場人物の生きてきた中の数日の姿だけで、
どうしても私が見られるのはその数日だけ。
なので、それ以外の、この日までの時間や、どう生きてきたか、これからなにをしたいのか、そういうものを役として伝えてくださる演者の方々が、ものすごい熱量で、そこで生きていて
受け取るものが膨大です。
だから舞台は観るだけでも力を使うというか、どっとなにかに押されるというか、エネルギーのやりとりが激しいものだなあと感じます。
それがだいすき。
わたしが舞台に出会っのは、前も言ったかな、とても前ですごく偶然だっけど、出会えてよかったなあって心から思います。
たのしい。
舞台以外にも、なまもの!ライブとかもそうで、なんでも生がいい。その場にいたい。それでしか生まれないなにかって絶対にあると思って。
やる側になっても、その一度しかない瞬間、同じものは絶対にないとか、全力でその場を生きるとか、そういうことを、いつも思いながら、います。
舞台を観るといつもそれを再確認して、前向きな気持ちを頂いています。
いつもお優しい楠田さん(*^_^*)
何度も舞台を観劇させて頂いてますが、
今回も楠田さんにしかできない役を演じられていて、わたしもこんなお芝居がしたいなあといつも思います。
今回はへたれ気味なサラリーマン(笑)と見せかけた天才泥棒さん。
でもどっちも本当の彼なのでは、と思ったり、なんで泥棒になったのかとか、今の言葉ってなんで出てきたんだろう?とか、想像を掻き立てられる人でした。うずうず。止まらない感想をいつもどこに放出するかだけ悩む☺
お写真は、サラリーマンさんのほう。笑
わたしもがんばろう!とたくさん思えた日でした。
がんばろう。
まだまだ続く先週話。
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