一つの夢。CHISE
先日、演劇部時代の仲間たちと何年かぶりにご飯に行きました。
とはいっても、来られたのは本当に数人だったんですが。笑
最近はどうしてるのか、みたいな話ももちろんしたんですが、
やっぱり盛り上がるのはどうしても思い出話で。懐かしい公演の話で盛り上がりました。
当時は知らなかった話もあったり、来られなかったメンバーに急に電話してみたり。
本当に楽しい時間でした。
私が芝居の世界にのめりこみ出したのは、この演劇部に入部したからなんですが、
改めて思い返すとやっぱりあの時間は青春であり、今の私を形成している大部分だなと感じました。
当時のことを思い出してみても部活以外のことが思い出せないくらい。笑
久しぶりに当時の台本を引っ張り出そうかな…。
今思えば、本当にたくさんの人に迷惑もかけたし、支えてもらっていたなと感謝があふれてきます。
もちろん今も変わらずなんですが。
さて、思い出に浸るのもこのくらいで。笑
演劇部の仲間なので、今も芝居をやっていようがなかろうが、みんな一度は演劇に魅せられた人たちなわけです。しかも青春の時間を演劇を通して一緒に過ごした仲間なわけです。
「またお芝居一緒にやりたいね」って話がでないわけないんですよね…!!
もちろんそれぞれに今やっていることもあるので、そう簡単な話ではないんですが、やっぱりそういう話が出るのは素直に嬉しいですし、夢を持ってしまいます。笑
私の一つの夢です。
一緒にやりたいと思ってもらえるような役者になるべく、もっともっと精進するべし。
そして今でも縁のある関係に感謝を。
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