今こそグレイトエスケープしたい。HARUKA
おはー(。・ω・)
HARUKAです。
わたしです。
もうこの話題しかないぐらい台風です。
今までほぼ大きな難もなく生きてこられたので、
耐性もなくメンタルも弱く、
今はただとにかく窓が割れたあとどう生きるかだけを考えています。
というところがすごいところで、
生きていることは大前提なのです。
当たり前なほどに生きていることが大前提で、
今後不安になるのも心配するのも生きているからこそなんだと実感しています。
人生ってたぶんいろんなことがあるんですけど、
誰かがどん底まで落ち込んでるときにしあわせで仕方ない人もいるし、
この人と出会えて本当によかったという地球の裏側ではどうしてこんなことになってしまったんだという場面もきっとあるだろうし、
それが無になることが一番こわいよなあと思います。
感情があるとかなにかに触発されて動き出すとか、すげー!とおもう。
生きてる。
だから素直に、
必要だと思ったことはしたほうがいいとわたしは思うし、
あとで、あのときやっときゃよかったーとか、
次はやるぞーとか、そういうのは
「次」が100%あればいいけど。
わりと都合よく考えてるところもあるけど………
これは今しかないんだ!!!って
学校さぼって友達と放浪の旅に出たりね(してないよ)
でも確かに今はできないものとかたくさんある…
わたしの尊敬している人の話です。
その人と出会ったのはその人が10代のときだ
その頃から「今日もごはんがおいしい」とか「水が飲めるってしあわせだ」とか、
毎日のように口に出して、それに対して感謝をしていました。
いやおいしいものの話をしたいんじゃなくてね!
わたしはその頃もっともっと年齢が低かったけど、純粋に「そんなふうに感謝できるのってすごいな」と思っていました。
当たり前ではないことがわかっている人もそういないと思うし、
わかっていても毎日毎日「ごはんが食べられる」って感謝する人は多くないと思うし、
今の日本だからかもしれないけど。
その人はもう30いくつとかになってるけど
そういう人ってそういう生き方をしていくんだなと思ったし、そんな人のまわりにはそういう人が増えていくんだなと感じます。
すじがとおっている。
当時は、こんな大人になりたいなあと思いました。
別に当たり前への感謝を言葉にすることがすばらしいわけじゃないし、
恩着せがましく(?)ぼくこんなに心が清いですみたいなアピールも不要だし、
だから気づいたらそう思える自分になれてて、なんかよかったです。
別に大きな事故にあったり病気して命が危なくなったこともないし、
ふつうに暮らしてこれたわたしだけど、
本当に今のこの瞬間、いろんなことに感謝する。
別になんもないのにこういうこと書き始めるのもちょっとあれな人だと思うけど
全然通常運転なんで!
ただ窓が割れたらどうしようってことだけ考えてるんで!!!!!!
窓ガラス修理屋さんいたら連絡ください。
たぶん日本って言っても関係ないような地域の人もいるだろうけど、
みんなが普通の日常をおくれますように。
また来週(^_^)
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