長いから
本日長くなるので、蹴飛ばして頂いても(._.)
この本まだ半分近くしか読んでおりませぬが、、。
シベリア捕虜になった最後の二等兵の話です
あのね、、、美ゆきの父は、シベリアの捕虜でした。
でも父からはシベリアのシの字も聞いた事がありませぬ。
たった一度、20代の後半頃、母から「お父様はね、シベリアにいたのよ」と聞いた事があるだけであります。
とにかく、その話は家の中で触れてはいけない、、、禁句だったのね、、きっと。
美ゆきはそれを聞くまでは父の事、なんてつまらない人生をやっているのだろう、と酷い考え方をしていた。電気会社の、守衛さんで❨ガードマン❩仕事が終わればいつも真っ直ぐ帰ってテレビを見るくらい。
何が食べたいも、何が欲しいも欲という物が無い人だったのだ。
美ゆきはそれがずーっと不思議だったのよ。
父の一番の楽しみは美ゆきと一緒にお風呂に入る。だった、子供心にそれは凄く感じた。
物凄く可愛がって愛情たっぷりの父だった。
なのに、高校生くらいからは、お父様はなんでこんなつまらない人生をやっているんだろう、と、ちと不満だったのね。
でも、母から一言シベリアと聞いてからは全部が合点がいった、というか父の事が、理解できた気がした。
泣けた(ToT)(ToT)(ToT)
今も、泣ける。
この話を聞いて友達が「読んでみたら」と貸してくれた本でありんす。
父の帰国は終戦から2~3年後らしい、、らしい。
と、まあ、、、この間終戦記念日だったし、さ、、、
感じたり思う事あり、の美ゆきでしたぁ、、。
今もだけど!Σ(×_×;)!
今、真夜中
最近の画像つき記事
なにが幸せなんだかって、人がそれぞれ感じるものであります。
僕は美ゆきさんのお父ちゃんって、ずっと娘である美ゆきさんを、また女優・アイドル・タレント“児島美ゆき”としての活躍をよろこんで見守り、ずっと愛していたこと それだけで幸せな人生なんだったと思いますよ(^_^)
長文ブログ大歓迎です。もっと書いて欲しいです。
美ゆきさんのブログ、楽しみにしています。
長文ブログ大歓迎です。もっと書いて欲しいです。
美ゆきさんのブログを読むのが、楽しみです。