熱中症から守ろう
連日のニュースで熱中症という言葉を何度も聞いています
昔レースクイーンをしていたわたしですが、当時は熱中症って言葉を知らなかったけれど、おそらくあれは熱中症だったんだろうなぁと思う出来事があります
炎天下で長時間、立ちっぱなし
水分も取れず、疲労困憊。
だんだん息が吸いづらくなって、溺れてるみたいな感じで、楽屋に戻ると苦しくて苦しくて。。。
同じチームメイトが
「過呼吸〜〜だれかー袋もってきてー!!!」
って、袋を口の前に当ててくれてなんとか苦しいのは治ったのですが、気絶しちゃったんです。
たくさん泣いたせいもあるのかな?目覚めると顔がパンパンに腫れたのね。寝てればいいのに真面目なんだか、気が弱いのか、すぐ仕事に戻ったのですが、
顔が腫れた事がショックで、直後の撮影が、嫌で嫌で。
今なら身体の方を心配するけど、当時はとにかく腫れた顔の事しか気にしてなかったです笑
でも、あの辛さ、子供にはさせたくないですね。
今朝のツイッターで気になるツイートを目にしたのでコピペさせていただきました。
“子供の言う「疲れた」には、吐きそう、頭痛い、お腹痛い、辛すぎる、苦しい、死にそう、色んな意味が含まれていることを想像した方が良いです。
うちの5歳の子は身体がしんどい時の表現は「眠い」「お家帰る」「疲れた」です。こう言われたら高熱だったりします。
息子が熱中症になった時も「眠い」「疲れた」と言っていて、今思えばあれは熱中症の信号で危険な状態だったと思います。
その時は疲れて眠くなっちゃったのかな、と思ってしまいました。
熱中症になりうる状況下での子供の「眠い」「疲れた」は、特に注意が必要ですね。”
実は先日、病み上がりの息子を保育園では預かってもらえないので、仕事場へ連れて行ったんです。駅から7分との表記でしたが子供の足では15分はかかりました。
電車で45分ほど揺られた後の炎天下15分の徒歩は過酷だったことでしょう。
歩いてる途中に疲れた眠いと言っていて、水分取らせながら言葉だけで励ましていたのですが、夜にまた高熱を出してしまいました。
とても反省しています。
このツイートを見て、更に反省しました。
子供を、守れるのは親。そう、わたしだ。
幸い次の日には元気になってくれましたが、もしもの事を常に念頭に置いておこうと思いました。
後悔のないようしっかりと向き合わなければいけない。
皆さんもお気をつけくださいね
#熱中症から子どもを守ろう
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