死してしかばね拾われたら儲けもん
おはようございます。御茶海マミです。
長い時間寝ていると、いつも軽い悪夢を見るのですが、この間の悪夢は『撮影会にきている人に「この子、⚪︎⚪︎ちゃんと比べるとパッとしないけど、まぁまぁかわいい子だよ」と私のツイッターページを見せられる』です。
いや、目の前にいるーーーwwwって言ってました。もうちょっと面白い返ししたかったです。
先日、挑戦していたクラウドファウンディングが、目標金額達成しました。
successって書いてました。
11〜20日が挑戦を始めてから、100%到達までの日数らしいのですが、体感日数が1ヶ月半くらいでした。
「え、9日間だったの??」って思いました。
すごく不安だったからだと思います。
わたしの世界の狭さが、この理由もない不安に繋がるのかなと考えました。
世界は、丸い地球全体を指す言葉だと認識はしているのですが、わたしの世界は“マミちゃん国”で丸く切り取られています。
国はマミちゃん国だけでなく、人それぞれ、その人を中心にして国があります。
その国と国の、隣接しているところが、わたしにとっての世間だったり、人間関係なのです。
わたしは普段、ビッグマウスキャラ(と言い張る)なのですが、それはマミちゃん国内だけなのです。
マミちゃん国となりえるのは、バイト先や、自分のライブ現場などです。
国外だと一気に、人見知りを発動します。
内弁慶も内弁慶。井の中の蛙です。山椒魚です。
マミちゃん国を建国したのは、人見知りを仕事でださないためでもあるのですが。
そんなことは、わたしを知らない人からすればどうでもいいことです。
とにかく、何が言いたかったのか。
「わたしの世界は狭く、同時に視野も狭い」
と、言うことです。
ですが、マミちゃん国は、他人を遮断する手段ではなく、むしろ、受けれたい、受け入れられたいという気持ちから建国されたことを記しておきます。
受け入れられることの難しさから、逃げの姿勢になってしまっているのかな…。
生まれてから、宙ぶらりんで生きていきました。そのような感覚は、わたしだけのものではないと思います。
胎内から排出され、たくさんの思想や、理想や、現実の見えない圧力で潰れかけました。
ぷちっと潰されないように、自分のまわりに膜を張る感覚で、どうにか呼吸をする隙を作りました。
たくさんのものを見て、感じて、理解し好きになっていきたい。
だから、どうか
マミちゃん国を、まだ頼らせてください。
いつか、小さなマミちゃん国から亡命して
本当に大きな海原に出航します。
伝えたいという気持ちが、分散され、薄くなり、誰かに受け入れられないかもしれない。
それでも、小さな自分だけの世界で踏ん反り返ってるだけでは、あまり意味がないですよね。うん。
わたしは、まだ頑張りたい。