3.20さいたまスーパーアリーナ。
続き。
今日、Coconeri大会も終わって
つぎは、さいたまスーパーアリーナ。
なんかこの大会に関しては私の中で大きいことが
いっぺんに重なり過ぎていて最初は気持ちが追いついていませんでした。
まず、あのさいたまスーパーアリーナという大きな舞台に立てること、多分当日会場みたら改めて実感湧くんだろうなー。
そして、今回の対戦カード。
タッグパートナーに、アジャコングさんチェリーさん。
チェリーさんは、私がこの世界に入ってデビュー前からお世話になっている方、いけないこと良いことを
教えてくれて、会う度に「最近山下なになにだねー。」って話してかけて気にかけて下さってくれる。大切な方。
だから、今年初めて東京女子プロレスの1.4後楽園ホールでチェリーさんが参戦すると決まったとき試合で関わりはしなかったけど東京女子プロレスにチェリーさんがってことに高まり本当に嬉しかったです。
そしてアジャコングさん、勿論お話ししたことがなくて私が一方的にテレビなど試合を観て知っていて、
本当に偉大な方で、カッコイイ方。
会見の時にアジャコングさんが、「私にとってはプロレスという共通言語を持った人たちがどこにいようがどんなスタイルであろうがプロレスラーはプロレスラーなんです。どこで生まれ育ったとかそんなのは小さなことなんです。」という言葉を隣で聞いていて
正直嬉しかった、、でもそれと共に身も引き締まりました。
改めて、こんなに心強い。お二人と組ませて頂き戦わせて頂くことが誇りで楽しみしかありません。
対戦相手は、赤井さん中島
この2人とは同期で、こんな大きい舞台で2人と戦えるのはすごく嬉しいし。色んな意味で負けられない。
そして里村明衣子さん。
ここで初めていいますが、、
里村さんの試合の映像をずっとみていて、一番いつか戦いたいと思っていた方でした。
でも、鎖国している東京女子プロレスで無理なんだろうなと思っていました。
それがこうして現実になりました。
このチャンスを無駄にはできない。
後悔もしたくない。
食らいついて食らいついて食らいついて
ボコボコにされても、食らいついてやり返す。
東京女子プロレスで今までやってきたこと全てをぶつける。
そして、絶対にアジャコングさんチェリーさんと3人で勝利を掴む。
3.20DDTさいたまスーパーアリーナに出る東京女子プロレスの仲間たちと今回出られない仲間の分も一緒に東京女子プロレスという存在をアピール出来るように頑張ります。