興奮のFUJI JAMBOREE
14日、行われたJCCAのFUJI JAMBOREE
参加したのはTSクラス。
（予選前に廣田さんと下ネタ）
先日紹介したオーナーで磨き魔の志村さんが
自動車工房ヒロタの廣田さんを通して巡り合った
当時の現車、ＭＯＯＮサニー
今回は、2回目の参戦です
確か、前回の参戦は2010年だったと思いますが、
予選1位、決勝3位だったと思う。
今回は必勝を期して新品のエンジンを作って、
搭載してからの初レース。
まずは予選
走り慣れた富士スピードウェイを
全開で走った結果トップから0.5秒差で、3位。
（決勝前にいじり倒す、剛ちゃん。エンジンの父）
そして、決勝は7周。
（何人たりとも勝ちてぇ）
（カッコいいよね、ワタベのホイール）
（鼻を掘るヤツ）
現役GTドライバーの意地と名誉と誇りをかけ（大げさ?!）
ダミーグリッドにマシンをつけ、年1のスタンディングスタート！
（スタンディングスタートはＪＡＦ ＧＰだけ）
動き出しはトップ３台ほぼ一緒だったが、上手く半クラが決まり
懐かしのドルフィンキックっぽいのを決め、1コーナーまでにトップへ。
（流石、小倉クラッチ！！サニー用発売中、詳しくはヴァンセプトへ）
しかし、予選１・２位からスタートしたマシンと比べ
ちょっと真っ直ぐが苦手な感じで、直線で追いつかれる
ストレートで２度程かわされてしまう…が！
１コーナー、Aコーナー（現：コカ・コーラコーナー）と
100Ｒ、ヘアピンを使ってギャップを縮め、Bコーナー
（現：ダンロップコーナー）でかわす…を繰り返し、
見事？
優勝！！
これぞ長年、培ってきた技術を使っての勝利。
たった7周のレースだったけど、熱く最高に
面白いレースだった。
チームも興奮しながらモニターを観て大騒ぎしていたそうで。
自分をドライバーに指名してくれた志村さんにも喜んでもらえました。
応援しに来てくれた皆さんも興奮した展開だったと思います。
SUPER GTやSUPER FORMULAとかのトップカテゴリーレース
ももちろん面白いけど、今回みたいな、クラシックカーレースも
面白いですよ。
また、参戦する時にはお知らせするので、ぜひ見に来てください。
（監督の志村大輝ちゃんと）
雨宮栄城さんと関 豊さん
２人と高バトルをさせて頂きありがとうございました。
本当に上手くて、あれだけの接近戦でもノータッチ！でした。
（向かって左が東名パワード田原剛ちゃん、自分、隣が志村しげるさん
で、18歳の時、「人には良くしとくもんだよっ」て教えてくれました）
最後にみんなで。メカの森崎さんや渡辺さん係わって頂いた皆様
本当にありがとうございました。
ローアングル、カッコいい～
撮っている所を撮られました
どう？
おまけ
今回も、萩原光さんの24号車を走らせたみたいだった
ミスターペナルティー負裏君と命名しますが
幻のポールポジション！！の位置よりちょっと前からスタート
したとさ！
追記
土方さんに勝たせてもらったみたいですね、
ありがとうございます。
レーシングドライバー影山正美が直接指導するドライビングスクール
