PCCJ第5-6戦 鈴鹿 結果
PCCJ 5-6戦
5月18〜20日に鈴鹿サーキットで開催されたPCCJ第5-6戦。
土曜日予選と第5戦開催日の天候は晴れ。冷たい風が強く追い風の状態。
PCCJジュニアドライバープログラムの上村選手は渾身のアタックでコースレコードのポールポジションを獲得。
同ジュニアドライバープログラムの片山選手は6番手となった。
第5戦の決勝は2番手の2016年チャンピオンである近藤翼選手がベストなスタートでトップに立ったが、SGT走行後の路面とマシンセッティングが合わす苦戦し上村選手と白熱したバトルを繰り広げたが10周のスプリントレースを制した。
そして、ジェントルマンクラスの鈴木選手が総合で3位に入る健闘を見せた。
片山選手はドライビィングペナルティを取られ、13位でレースを終えた。
日曜開催第6戦の予選順位は土曜の予選セカンドベストタイム順で並ぶ。PP近藤選手、2番手上村選手、3番手星野選手、片山選手が6番手となった。
日曜日の決勝も天気は良いが風は冷たく、なかなか路面温度が上がらない上に前日とは打って変わって、向かい風。
第6戦、近藤選手がポールtoウィン、上村選手は2位に留まった。3位は星野選手。片山選手は変わらず6位でチェッカーを受けた。
一方、自分はオフィシャルアドバイザーとしてコントロールタワーに入り、画面観ながらレースを見守りながら校正を期すため、たくさんのモニターとにらめっこしています。
また今回も、土曜日のピットウォーク時間にサーキットエクスペリエンスに抽選で選ばれた方々のサーキットタクシーを行い、とても楽しんで頂けました。
次回は6月16・17日に富士スピードウェイで開催される「Porsche Experience Day」356、70周年イベントと共に第7-8戦が行われます。
当日はスペシャルカーに乗るかも!
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