子宮がん検診チャレンジ
今週の月曜日、主治医のKドクターのところに、
一年ぶりの子宮がん検診に行ってきました。
前回の妊娠の時に検査して依頼なので、ちょうど1年かな?
きっかけは、産婦人科医の宋美玄ちゃんからもらった、
子宮がん検診チャレンジのバトン。
これをもらうと、1年以内の検診していない人は、2週間以内に検診を受けてその証拠をSNSなどでアップ。
そして、バトンを3人に渡すというものです。
検診は予約もスムーズにいき、あっという間に終わって、ほっと一安心だったのですが・・・・。
難航したのが、バトンを渡す人探し。
事前に、引き受けてもらえるかどうか打診していたのだけど、
けっこうたいへんだった・・・。
やっぱり、婦人科の検診っていうものに対してハードルがある人って多いんだなぁ。
恥ずかしいとか、男の医者はいやだとか。
そんな中で、検診をしてなかったがために、手遅れで失われた命がたくさんある現実。
恥ずかしいから死んでもいいのかって話です。
でもこれって、教育でなんとかできると思う。
中学生、もしくは高校生で、
親か学校が、検診がどれほど大切かということを事例を踏まえてきちんと教えて、
何かあればすぐに相談できる主治医を見つけておけば、
婦人科というものが、それほど特別なものではなくなるんじゃないかな。
30代になってこれまで一度もいったことのない婦人科に、検診が必要だから行ってくださいってゆったって、
そりゃハードルもあるよね。
意識改革ってなかなか難しいもんだけど、
いっこいっこやっていかないと、命がかかってるからさ。
こんなことを考える機会を与えてくれた、我が友、宋美玄ちゃんに感謝。
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