5月5日チャリティーフットサル大会を開催するにあたり、写真展も同時開催致します。
以前湯郷で出会った方が、ワークショップという形で気仙沼へ何度となく足を運んでいました。
なかなか現地に行くことは難しい方も、多いと感じ、写真ででも、目にしてほしいと思い、撮影した写真を公開して頂けないか相談したところ快く引き受けてくださいました。
話を進めていく中で写真は『大切なものを忘れない』ためにあると教えて頂きました。
そうです。
忘れちゃいけないんです。
気仙沼の写真となります。
全部で40枚程度。
今回、チャリティーということもあり、全て小林さんから無償でご提供頂きました。
当日、ピッチ入口のネットに飾らせて頂き、販売させていただきます。
金額の提示は致しません。
皆さんが感じる額を募金頂きたく思います。
本日、写真を受け取りました。
プリントもマット仕上げでとても綺麗です。
小林さんもおっしゃっていましたが、じっくり見ていると、そこには生活があり、海沿い、山側では全く別の光景があります。
是非、写真展だけでも構いませんので、会場へお越しください。
尚、展示は10:00頃から、販売に関しましては12:30頃からスタートしようかと考えております。
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<プロフィール>
1980年生まれ
岡山県出身
2011年8月より「岡山から被災地へ手仕事を届ける会」のメンバーとして、
岡山県内の作家と共に、うつわ等の手仕事の作品を手から手へと届ける活動に従事。
2012年12月には、同会にて岡山芸術回廊での活動報告展示を実施。
現在は、岡山県を拠点にフォトグラファーとして活動中。
<写真について>
この度展示させていただく写真は、
2012年10月の支援活動で訪れた気仙沼にて撮影したものです。
第18共徳丸
戻りつつある街灯の光に復興への思いを寄せて
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