6年
あれから6年の月日が経ちました。
被災された方々へ御見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方へ、改めて、心よりご冥福をお祈り致します。
当時、私は愛媛県でテレビを見ていました。
東京・お台場が揺れ、奥の方で煙が上がる。
少し経つと東北が…というニュースに変わり、誰とも連絡がとれず。
今、テレビを見ていると、あの時の不安な日々がよみがえってきます。
大学を卒業して、就職先も決まっていなかったので、サッカーを辞め、地元に戻ることも考えました。
しかし、なぜ愛媛にきたのか、そして自分が後悔しないために、あとから震災のせいにしたくないというわがままを聞いてくれた家族には感謝しかありません。
だからこそ、サッカーを通して私にできることを続けていこうと思います。
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