3月11日
福島の福魂祭に参加させていただきました。
そこからご縁がありまして、
お仕事で福島に来させて貰ったり
プライベートでもカメラを持って遊びに行ったり。
福魂祭の第1部を会場で見させていただきましたが、3月11日当時の映像が流れて
その瞬間心臓がハグバクし始めました。
アナウンサーの緊迫した声や、津波の映像、逃げる人々、取り残された牛や豚…
自分ではちゃんとあの時の事を覚えているつもりだったけど、映像を見た瞬間あの時の感情が蘇りました。
色んな人が悲しんで、動物も悲惨な姿になってる映像を見るのは心が苦しくなるけど
あの時の感情を忘れないためにも
福魂祭のようなイベントって大事なんだな
と改めて思いました。
そして、少しの力しかないけど
自分にできる事を継続してやっていくのが
大切だな、と思いました。
私は、今回の福魂祭の中で
子供達が歌を歌う時に流れる写真の撮影をお手伝いさせていただきました。
そして、外での炊き出しは
花田景子さんの塩ちゃんこでした
優しい味付けで美味しかった!
少しだけですが
ちゃんこを配るお手伝いも参加できました
この日だけではなく
みんなが小さな力でも
少しずつ何かできるといいな、と思った一日でした。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする