黙祷
原爆ドームの前で弾き語りをしたのは
何年前だろうか？
反戦歌を歌っていたのは、中学生の頃。
大人になってその重さを知る。
平和、
教育、
文化。
大切なものは、いつも後回し。
色々思ったり、同情したりするけど、
僕らはすぐに忘れてしまう。
戦争を体験した人の苦しみも
被災地の人の苦しみも
全部繋がってる。
今日思うこと、
考えること、
行動したことが
未来を創っていると言う真実を、
肝に命じて、
また一日一日頑張ろうと思います。
全ての意味を込めて黙祷。
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木根尚登（きねなおと）
