怖い話
皆様、
ちゃんと高校卒業しましたか…?
どんな高校生活でしたか…?
高校生の俺は…
こんな感じ。。
文化祭、体育祭を中心に…
ただ楽しみに行く事を求めた三年間…。
この経験が今に繋がっているのかな…
とも思える。
しかし、高1の時にね…
とある事件が起きました。
身の毛もよだつ怖い話。
心してごらんください。
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『インターンシップ…。』
三学期の始まる前…冬休みだ。
特に希望の職種がなかったので
インターンシップは適当に選んだ。
選んだ先は保育園。
保育園や飲食系などの事業所では細菌検査が必要だった。
特に希望はないけれど、子ども好きだし、やってみるか…
そんな感じで、進路の時間は過ぎて行った。
ヤル気があるかと言われれば…
ものすごく面倒だった。
プロダンサーになりたい。
という小さな夢があって就職や進学に全く興味がなかったからだ。
しかし、このインターンシップに出席しなければ
単位が貰えず、一発で留年確定。
体調管理も仕事のうち、という指導…
休む事は許されなかった。
だから皆、必死だった。
そして俺も…。
冬休み真っ只中、もちろん家にいる。
15時半…
おばちゃん担任から電話がかかる。
担任『もしもし、どうして学校に一度も来てないのあなた提出しなければいけないもの出してないでしょ今日の16時に回収に来るの!今すぐ学校に来なさい』
けっこうな剣幕である…。
俺『なんだよババア17時からバイトだから無理〜』
そう伝えると…
担任は、震えた口調でこう言った…。
あ、な、た…知らないわよ…
あなたの人生がかかっているの…急いで…
あーーー!!
俺はこのとき、ようやく気づいた…
ウンコしてない…
つまり検便。
ウンコの採取である。
16時までに提出しないと留年
そう…俺は、
ウンコで留年という…危機に直面した。
必死にトイレで踏ん張った。
しかしこういう時に限って…
出ない・・・
担任『穴に棒ブチ込んでこい!』
電話越しに叫ぶ担任。冬でも止まらぬ汗。
なんとか先っぽを突っ込み、学校へと急ぐ…
16時23分…
提出…
無事にインターンシップに出席。
ウンコで留年になりかける…
という
身の毛もよだつ怖い話…
追記
ここで何が恐ろしいかと言うと…
女性担任と通話しながら踏ん張ったところ
思春期の男子には…笑
怖かったでしょ?笑
おしまい
直哉
夜中に失礼します直兄
思った以上のオチでした
まさか検便で留年の危機にさらされるとは・・・
自分は自分の意思で高校には行かずにバイトの日々です
めっちゃ笑いましたー!
それは焦りますよね(´Д`