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ビッグサンダー



ビッグサンダーマウンテンの


列車の名前。







正解は



マイントレイン








西部一の暴れん坊、マイントレイン









20140928-153836.jpg


写真はトムソーヤ島です







ビッグサンダーマウンテンは、実際起こった歴史に残るゴールドラッシュの数十年後の話。









1848年、カリフォルニア州では

ジェームズ・マーシャルがアメリカン川で砂金を発見。


これを発端に、アメリカの金鉱には一攫千金を狙う山師や開拓者達が殺到した。




それは、インディアンの植民地から、一つの都市(州)へ成長させるキッカケとなりました。


これが俗に言う、西部開拓。






ビッグサンダーマウンテンには

フロンティア(開拓者)達が金塊目当てに沢山押し寄せ、


『ビッグ・サンダー・マウンテン・マイニング・カンパニー』


という採掘者を相手の商売をする会社が出来た。

(名残は、Qラインにある道具や看板から感じられますね)











そしていつしかゴールドラッシュは過ぎていき、、、


無人の廃坑と成り果てました。











残されたのは、


鉱山列車や採掘途中の恐竜の骨。


(恐竜が、この地に居たというタイムスリップをウエスタンリバー鉄道で体験できますね!)













なぜここに、人が立ち寄らなくなったのか?








それは、採掘者達が怪我したり、不可解な死亡事故などが沢山起こったため。



突然の地鳴りや地響き。


そして、無人のはずの機関車が暴走…。








そして我々は、

マイニング・カンパニーの跡地からその暴走列車に乗り込む!






そして、絶叫の渦へ…!









ただのジェットコースターだと思って乗るよりも、


こうしたバッググラウンドストーリーを知ると、もっと楽しめるんじゃないかな










ちなみに、

入り口付近にある


こちらのスチームトラクター



20140928-161603.jpg

東京ディズニーランドに

現在もある、こちら。


飾りではなく、1898年製で

当時ほんとに動いていた

本物のトラクターです




世界に数台しかないこのトラクター。

とある持ち主が所有していました!


かつて、アナハイムのディズニーランドは交渉したものの嬢度はしてくれませんでした…。






が、しかし…


時間が過ぎて、東京ディズニーランドに設置することを再度交渉…




持ち主の奥さんが


『トラクターよりも旅行に行きたいわ』


と言う一言により




現在、東京ディズニーランドにあるということですね!笑





これはわりと、マニアの間では知られている豆知識ですね








ウエスタンリバー鉄道は

西部開拓時代のインディアン民族の様子も観れますね!






この時に、トムソーヤ島でとある家が燃えている瞬間を目の当たりにします。

きっとアレは全焼ですね…。








僕はこの時のナレーションが、凄くかっこいいので大好きです。











『開拓者の夢が燃え尽きてしまいました。

しかし、フロンティアスピリットが燃え尽きることは決してないでしょう。』








小さい時から、ディズニーに教わったのかもしれないな〜。



自分も表現者をやっていて、時に残念な気持ちになることもあります。


しかし、僕のエンターテイメントスピリットが燃え尽きた事は1度もありません。








皆の楽しみ方はどうなのかな〜









ばいばーい









直哉






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赤間直哉|あかまなおや(俳優)プロフィール

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赤間直哉(あかまなおや)
生年月日:1991年4月5日
血液型:B型
出身地:東京都足立区

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