オークラで特別講義♡ロマネ・サン・ヴィヴァン2008
ワインに疎いニクミですが・・・・
なんと
「ロマネ・サン・ヴィヴァン」2008年
いただく機会に恵まれました〜
ロマネコンティを生産している
「ドメーヌ・ロマネ・コンティ社」(DRC)のワイン
「ロマネ・サン・ヴィヴァン」
ロマネコンティとリッシュブールの東に広がるピノ・ノワール種のブドウ畑で
年間「約1,500ケース」のワインが製造されているそうです・・・・
鉄板焼さざんかにお持ち込みして。
ホテルオークラ東京の渡部明央チーフソムリエによる特別講義♡
この日ばかりは、 お肉よりも渡部チーフソムリエの佇まいにうっとり♡
「オークラで飲むとしたら?」
「25万円くらいでしょうか」
笑うしかありません〜
グラスに注いだ直後の香りの華やかさといったら!
ちょっぴりスパイシー、深みのある香り、喉ごしと余韻に完全ノックアウト。
普段ワインを飲む機会が少ないこともあって
ホタテもお肉もいらないってくらいの完成形に感じました・・・
おもしろかったのは
これほどインパクトのある印象が
時間とともに『閉じていく』ということ。
香りが落ち着き、そのうち、うまみも落ち着いていく・・・
それから!
この焼き上がったお肉を・・・・
↑
な、なんと、
グラスに注いだワインに、
トボッと焼き上がったヘレを漬込んだときは
もうビックリ。
ロマネ・サン・ヴィヴァンの獣っぽさというか血っぽさ?
それをお肉に絡めるという提案。
(漬込んだ状態を写真に撮るのを忘れたー)
おもしろ〜い。
ちょっとこの日のお肉は脂が気になったので、
もっと赤身の味が濃ゆいお肉だったら、どんなだったろう。
うーん
自宅から純但馬を持ってくべきだった!!!!!
大ミス
あ、でも先月のランプだったかも〜。
試したかったー!
食後にはグラッパ
とっても良い体験。
ありがとうございました!
主宰:片平梨絵