ホテルオークラ東京本館にて最後の晩餐③オーラスはさざんかリブ巻きで
ホテルオークラ東京本館のフィナーレ。
ロビーはたくさんの人人人・・・報道陣だらけ
せっかくのコンサートも落ち着きのない感じ。
別れを惜しむ雰囲気にはほど遠いような・・・
よけいに寂しくなりました。
2週間ほど前に最後の晩餐を満喫したばかりですが、
特許庁に用事があることを言い訳に・・・
やはり、最終日(8月31日)も立ち寄ってしまいました。
こんにちは!
Meat UP!主宰の片平梨絵です。
最終日のエレベーターはぎゅうぎゅう。
大好きなトイレも行列・・・・
人混みを避けるようにさざんかへ。
オープンの17時半にあわせて入店。
あら?こちらは空いてるー。
お引っ越しを前に静かに食事を楽しむことができたのです。
実は、はじめて食べました!さざんかのリブ巻き。
紫蘇と白髪ネギ
それと焦がしニンニクをリブロースで巻いていただく。
サッと焼いて紫蘇、ネギ、ニンニクを巻いたリブロースを食べやすく1口サイズにカット
ここからが素敵。
甘みのあるタレをぐつぐつ沸騰させて・・・
あ、香ばしい。あまじょっぱい香り♡
ここにリブを投入するのです!!
さあ!いざ実食。
リブロースなのでちょっと脂っぽさを予想していたのですが・・・
紫蘇の香りとニンニクの香りが効いていて、とってもさっぱりといただけました!!
和風の甘いタレが白飯にぴったり〜♡
さざんかの絶対の一品として、40年ほど前からメニュー化されているというリブ巻き。
「もう少し軽めに食べられるものがないかな?」
ステーキに少々食べ飽きたお客さまとの会話から誕生したメニューなんだとか。
オークラの 歴史の重みを感じさせます。
1時間弱の駆け足の御食事でしたが、
本館最後の日に、さざんかの絶対の一品を存分に堪能しました。
さざんかの皆さま
素晴らしいケアをありがとうございます〜
主宰:片平梨絵